目次
1.スペック
2.本当はエアポッツが欲しかったけど
3.耳が疲れにくいインナーイヤー型
4.音質に不満は全くない
5.Bluetooth5.3はべつにいらない
6.連続再生時間は5.5時間
7.IPX4の防水は安心
8.音ゲーができる低遅延モード
9.ノイキャンがないけど問題なし
10.定価は4,378円クーポンを使えば1,000円引き
11.【結論】俺はこれで十分
1.スペック
※GEO 商品ページ引用
イヤホン本体の重量は片耳3.8グラムでエアポッツ３とほぼ同じとなっている。
ただケースの重量はエアポッツ3よりも10グラム以上軽くなっていて全体的に
軽く、持ち運びに適したモデルとなっている。
13nmの大型のドライバーを搭載している関係で耳に入れる部分が大きいため、
極端に耳が小さい人は装着できないかもしれないので注意が必要だ。
充電ポートはUSB-Cとなっていて非常に汎用性が高い。
2.本当はエアポッツが欲しかった
エアポッツ3が欲しかったけどイヤホンに2万円以上かけるのは、
バカバカしく思いコピー品を買おうかと思ったが、この商品を選んだ。
しっかりと見るとバレてしまうがどうせ他人は自分のイヤホンになんか
興味がないと思いこれを選んだ
3.耳が疲れにくいインナーイヤー型
自分はイヤホンを流し聞きでしか使用しないので音質よりも快適性にこだわる。
以前はVictor の高級な有線イヤホンを使用していて人一倍こだわっていたが、
ある程度の価格帯のイヤホンのであれば自分では音質の違いはわからないことが
分かりそれ以来快適性や使い勝手に重きを置くようになった。
インナーイヤー型は長時間の使用に最適で耳がつかれることも汗で蒸れることも
無く、半日以上イヤホンをつけたまま作業できるほど快適である。
4.音質に不満はまったくない
13Nｍの大口径ドライバーを搭載していて、低音の迫力は十分で高音域も
全く引けを取らない素晴らしい音質となっている。
また先程言ったように数万円する有線イヤホンで音質に拘っても
素人の耳にはすべて同じに聞こえてしまうのであまり気にしなくて大丈夫だ。
5.Bluetooth5.3はべつにいらない
この製品ではBluetooth5.3に対応しているのだが、その恩恵はいちよう受ける
ことができる。ただ消費電力が少しだけ少なくなったことと接続安定性が
少しだけ向上した程度なので別に体感することはできない。
その他にも改善したポイントがあるらしいがおそらくクリエイター向けの
アップデートだと思うので省略する。
6.連続再生時間は5.5時間
連続再生時間は5.5時間もあるので十分だと感じる。
エアポッツ3は6時間なのでそれと比べても見劣りしない。
音楽が流れていないときは電力消費が少なくなるので作業などで使うのなら
半日以上使用することができる。
7.IPX4の防水は安心
2回ほどポケットに入れたまま洗濯機で洗ってしまったことがあったが、
全く問題なく使用することができる。
湯気が充満した風呂で動画視聴をした際にも使用したがこれも問題なかった。
8.音ゲーができる低遅延モード
バンドリを試しにプレーしてみたが普通に使用することができた。
ただ低遅延モードをオンにしなくても遅延は少なかったのでもしかしたらBluetooth5.3の恩恵かもしれない。
9.ノイキャンがないけど問題なし
ノイキャン付きイヤホンを使ったことがあるけど別に期待していたほどでは
なかったし、使う場面があまりないことに気付いた。
音楽に集中したい場面が生活の中にある人は違うかもしれないが、自分のような
移動中に音楽を楽しみたい人からすると音が何も聞こえなくなってしまうと
大変危険なので雑音が聞こえるぐらいがちょうどいい
10.定価は4,378円クーポンを使えば1,000円引き
価格はスペックを考えたら妥当だと思える。
自分が購入したときはアプリで1,000円引きのクーポンが発行されていたので
それを活用して3,378円で購入した。
11.【結論】俺はこれで十分
今まで色々なイヤホンを使用してきたが、このイヤホンが最も満足度が高い。
更に最近はこのイヤホン1台で動画鑑賞や音楽鑑賞、編集作業などの全ての
作業を行っているので他のイヤホンやヘッドホンを全く使わなくなってしまった。
また値段も安いため仮に紛失してしまってもメンタルへのダメージが少ない。
YouTubeを見たりSpotifyで音楽を聴くぐらいしかしない人にはとてもおすすめ。