7歳になった息子は、もう自転車のチャイルドシートには乗らない。

ランリュックを自分で背負い、歩いて学校へ行く。

嫌がることもあるけれど、道をバックすることはない。

 

犬のお陰かも知れない。

娘のソウルメイトになってくれたら良いなと思っていたけれど

息子が思いのほか慈しんでいる。

そう、愛しんでいる。

これは嬉しい誤算だ。

 

息子が頑張って学校に行ってくれて

学童ホームから自分で帰って来てくれているお陰で

私は明日も仕事に行ける。

ひとつ、放課後デイは諦めたけれど、

彼の大事な自由帳に、週末仕入れた情報をしたため、

学校の先生やホームの先生に見せると目的を持ち登校してくれる。

十分過ぎる。

ありがとう。

 

褒められるし、笑えるよ。

最近ママママスキンシップが増えたね。

年長に戻ってやり直したいというあなた

あの頃のしんどさを今埋めているのかな

 

友人の同級生の子が

学校に行けないと聞いた

小1の不登校はキツい…

向き合っていて、偉すぎる。

 

どうか、光が見えますように。

焦りがなくなりますように。

これで良いんだと思えますように。