今日は息子、初の小学校の参観及び懇談。

まず交流級で児童達が1人ずつ自己紹介、

その後支援級に移動し国語の授業。

じっと座れない息子、自画像の出来に納得できず貼らないで!と言う息子、

話はほとんど聞かず壁面の誕生月別児童を数える息子。

やっぱ支援級行かせて良かったな…と思いながら、

教室から飛び出さずに、時々手も叩いて、えらかった。本当に。

 

支援級の国語では「た」の言葉集め。

スプラトゥーン好きの息子は、

初代スプラでもスプラトゥーン2でもスプラトゥーン3でも

みんな敵はタコ!と知識(?)をひけらかし、

手を積極的に上げ、ボスタコの名前を披露。

挙手してても当てられないと、筆箱をガンガン鳴らして怒る(汗)

そこは注意!

 

交流級の懇談は、我が子の席に座る訳で、

支援級の子の親ってのが一目瞭然な訳で、

娘が小1の頃はコロナ真っ盛りで懇談なんて経験しておらず…

親の自己紹介は本当迷った。そんなのがあるなんて。

考えておらず。数人の自己紹介を聞きながら、

言うべきか、言わないべきか、数分のうちに葛藤して、

支援級と行き来していることを伝えたよ。

できるだけ明るく、涙を堪えて。

 

がんばった、がんばった、がんばった

えらかった、えらかった、えらかった

 

フツーと違う子、我が子、大好きでも、こうあって欲しいと思うことなんてなくても、

それを個で認めるのと、集団で認めてもらうのは、違うんだなぁ。

 

帰り道も、お風呂でも、一人になると、涙が出てしまった。

 

いつか、そんな時代もあったよねと、笑って言えるようになりたい。