さて、手先が極端に不器用な長男
鍵盤ハーモニカから現在のリコーダーに至るまで、人並みを維持するため、散々手をかけてきました
リコーダーについて、今まで「ファ」より高音しかない課題曲に関しては、何とか出来てきましたが、「ミ」より低音の課題曲がでてきてから、手の小ささと不器用さが災いし、努力だけでカバー出来なくなってきました
これ以上長男に強いるのは、もはや限界か、と学校の先生に相談したところ
「穴からの空気の漏れを防ぐアイテムとして、魚の目パットを使うという方法があります」と
それは
タコの足の吸盤のようです
見た目が目立つことから
「本人に抵抗がなければ、取り入れてください」
とのことでしたが、長男にとっては、リコーダーができることの方がメリットだったようで、すんなり受け入れました
やはり、学校のことは、先生に聞いてみるのが一番ですね
色んな生徒を経験してきたプロならではの、知識があるのだなぁ、と改めて感じたのでした
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