超小型水素水生成器マリカルナ〜適した水とは？②〜

こんにちは、yukiです

前回のマリカルナの続きです

マリカルナの新画像LINEカメラで作ってみました

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前回稼働時の気泡の差ではよくわからなかったそれぞれの水の電気伝導率

前にもお伝えしましたが、電気伝導率が高いほど、濃度の高い水素水が作られます

その電気伝導率の目安となるのが、無機イオン濃度のTDS。50ppmに近い値が電極に負担をかけずにそこそこの濃度の水素水が作られるとのこと。

では、早速計測してみましょう

まずは、サントリーの天然水

49ppmです。意外に高いですね

続いて、アルカリイオンの水

76ppm。やはり高めです

続きまして、ウチの浄水器の水（タカギ蛇口一体型）

86ppm。水道水と比べて、塩素もしっかり除去されている感じがしますが、意外に高い値です

ついでに、水道水そのまま

88ppm。あれ一般の浄水器では、TDSを変化させるほどの濾過機能はないのでしょうか

数値上では、サントリーの天然水が適しているということになりますが…

でもね…

やっぱり、気泡少なめなんですよね～

他のブログを見ると、TDSと電気伝導率は相関するけど、違うもの、とありました

水素濃度には、また違う要素も影響するのでしょうか

いや～、結局どの水が適しているのか、わかりませんでしたね～～

お水って、深いです

あと、ウチのマンション共有の浄水器

純水に近いと言われるだけに、2ppm

これでは、全く反応しなかったはずです

ちなみに、そのブログさんで紹介されていた、ミネラルウォーターのTDS値です↓

商品名種別TDS数値

奥大仙(サントリー)40ppm

いろはす(コカコーラ)51ppm

ebian(伊藤忠商事)292ppm

富士山のバナジウム天然水(Asahi)37ppm

富士山麓の水（イオン）38ppm

日本のミネラルウォーターは、軒並み低い値です。サントリーの天然水があの反応なので、やはり、マリカルナには家庭での浄水器の水の方がいい気がします

また社長さんに聞いておきます

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またまた、長くなりました。

最後までご覧いただき、ありがとうございます