久々マリカルナのご紹介です
ちょっと長いですが、お付き合いください
大体1日の一回のペースで飲んでいるマリカルナの水素水
商品ページ↓↓↓
最近、気泡の出る量が減ってきたので、電池を交換しました
元々電池が4個付いているので、助かります
さて、今回はマリカルナを作る水として、どれが適してしるのか、についてご紹介したいと思います。
マリカルナが水素水を作る原理は、電気分解です
電気分解するには、水が電気を通さないといけません。
ですので、あまり純水に近いものは適さないことは、以前お伝えしました。
電気を通しやすい水、つまり、水のなかに含まれる無機イオン（カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、鉄、カリウムなど）
が多いほど、電導率が高くなり、結果、より濃度の高い水素水が作れることになります
要は、不純物が多い水が電導率が高いということ
濃度の高い水素水を作れている目安となる一つは、水素水生成中の気泡の量。
その差を確認したいと思います
では、一般的な市販の水で見てみましょう
まずは、サントリーの天然水
これは、あまり水素水ができてなさそうです
ボトルウォーターの中には、このように高濾過処理していて、電導率の低い水もあり、マリカルナに適さない水もあります
続いては、こちら
アルカリイオンの水。
これは、他のブログ記事で、水素水の濃度が上がると紹介されてました
ご覧ください
細かい気泡が結構出てます
続いて、ウチの家の浄水器（タカギ蛇口一体型）
中程度の大きさの気泡がまずまず出てますね
そして、ウチの浄水器を通さない水道水そのまま
電導率が高いと気泡が細かくなるのでしょうか
でも、見た目には、少しわかりにくいですね
ここで、注意点あまり無機イオンの濃度が高すぎると、水素濃度は上がっても、マリカルナの電極を傷めてしまいます
なので、コントレックスなどの極端な硬水は向きませんし、水道水そのままでも、すこし無機イオン濃度が高めなんだそう
電導率を数値として測定する「TDS」という値があります。
それが、50ppmに近いものが、電極にも負担をかけずに、そこそこの水素濃度が作れる水なんだとか
ちまみに、コントレックスは1136ppmとかなり高い値
大阪市の水道水は、91ppmとのこと。日本の一般的な水道水は100ppmくらいなんだそうです
すると、水道水でも高めですね。
たまに水道水でするのは問題ないですが、ずっと水道水で生成すると、マリカルナを傷めてしまいそうです
実はTDSを測定する機械を今、社長さんからお借りしています
次回は、サントリー天然水とアルカリイオンの水と浄水器の水について、実際に計測してみます
商品ページ↓↓↓
最後まで、お読みくださりありがとうございました