世界遺産 熊野速玉大社でもオゾン水を有効利用していただいています! | オゾンアソシア社長 中嶋貴博の『 やや、おぞん吸いすぎ 』ブログ

世界遺産 熊野速玉大社でもオゾン水を有効利用していただいています!

熊野速玉大社 新宮市避難所 那智勝浦町の3カ所でオゾン水利用

この夏の台風12号による被災をうけた和歌山県新宮市、那智勝浦町地区

世界遺産の熊野三山の本宮など山手の地域ほど深刻で、まだまだ復興が追いつかない状況です。

熊野速玉大社祭礼

下記のasahi.comより引用
http://www.asahi.com/national/update/0919/OSK201109190091.html


新宮市長と那智勝浦町長と関係者にオゾン水の説明



今回、熊野速玉大社の宮司様とのお話の中で

オゾン水の効果を実感していただいていること

熊野速玉大神(いざなぎのみこと)はもともと水の神様であること

オゾン水は、自然のもので作られ自然に帰るのに
殺菌力や脱臭力を有している
水を使って体を清めたり、結界を張るのにも水を使うに似ている

だから、
オゾン水は、みそぎの水
だとのお言葉を頂き改めてそのありがたみを感じました。

普段も清掃や衛生改善の仕事の中でも、
あらゆるものを包み込むようにきれいにしていく水の力と
ありがたみを本当に感じているが、
オゾン水はみそぎの水!
すごいことだとおもいます!

たまたま私が関西にいてるので
現地での作業をしただけですが、
今回ご支援させていただくことになったのも、
自然の流れのように感じました。

オゾン業界の多くの人間が関わっていることを
素直に嬉しく思うとともに、これまでにない公衆の場所でも
より有効にオゾン水が利用され認知度があがってほしい。

オゾン水生成器の機器提供のアイ電子工業社
東北の震災支援でも活躍されているブイエムシー社
日本オゾン医療環境学会の有志
オゾン業界としての力のベクトルが同じ方向を向いたことは
非常に大きな一歩だと感じました!


熊野大社大樹

天然記念物 速玉神社のナギ