『九十歳。何がめでたい』を観に行った
前々から気になっていた映画
『その女、ジルバ』のドラマを見て以来、
草笛光子さんが好きになった
作家の佐藤愛子さんのお話
私の母方の祖父よりも年上の人
去年100歳を迎えた佐藤愛子先生
リアルタイムで観た事がないから、
イマイチどんな人かわからないけど、
映画を通じて思った事をハッキリ言う人
だなぁと思った
映画の中に出てくる唐沢さん演じる編集者の
吉川との掛け合いも面白かった
今の時代は色々なハラスメントや
コンプライアンスがあり、言いたい事が
言いにくい世の中になりつつある
元々自分の意見を言うのが苦手な私やけど
余計に言葉を選びながら話さないといけない
正直めっちゃしんどいよ
人見知りで対人恐怖症の私には至難の業
映画を観てから図書館で予約して
佐藤愛子先生の本を借りた
先生らしさも出ているが、何故か温かさも
感じられる
だから長年愛されてきたのだと思う
一歩外に出ると何かが起こる
人にぶつかりそうになったり
お目当ての物は売り切れていたり
カフェにうるさい人が居たりして
結構嫌な事だったりする
生きているとストレスが増えます
佐藤愛子先生・YouTuberヒヨごんは
マジ怒りのプロだ
笑
PS ヒヨごんを知ったキッカケ
教習所通ってる時に車校の動画を観たから
めっちゃ笑える