※5/12に読んでくださった方へ
少しばかりかき直しましたあしからず
マンディたちが進んでいくと
町が見えてきました。
ターン・タウンと書かれています。
その町は道でも家でも煙突でも
なんでもかんでも
くるくるとらせん状にまわっているのです。
マンディはめまいがしそうになりながらも
ベーカリーを見つけました。
マンディはノックスの心配をよそに、
グルグル回る店の中に入り込むと
おいしそうなパイに7本の腕をのばしました。
マンディがパイを食べていると
ベーカリーの店主がでてきて
マンディを泥棒だといいました。
マンディはぐるぐる町の最高責任者にむかって
私たちはここを通りたいだけなのよ!
通してちょうだい。
そうしたら二度と戻ってくることはないわ。
といいました。
ぐるぐる町の最高責任者は
この街はターン・タウンなのだから
つったっていないでくるくる回るようにといいました。
ターン・タウンの人々は
背丈は子供ほどで
棒きれのように細くて
ひもをつかってクルクルと回っています
マンディはノックスの角に捕まっていなければ
くるくると回ってしまいます
はやくターニングポイントに行かなければとおもいつつも
つよく角を握っていたので
ノックスの角はもぎとれました。
ノックスはあわてましたが
マンディはいささかの喉がかわいたから
ここいらに川でもあればいいのにと
いいました。
するとどうしたことでしょう。
言い争いをしていたターン・タウンに
洪水が押し寄せてきたのです。