どーもです照れ

お待たせしましたっ!
第5弾です!が!書きたいことがあり過ぎて
まとまりません。今回は特にクルバンバイラムについて書こうと思います。

主人に「ミオは好奇心のかたまりだな。そんな細かいとこまで見てるの?1カ月も経ってないよまだ。そんなに気付く?」とか言われましたが、元々ですね、こんな感じなんですよ。日本に居ても。ただ気付いてもおおやけに出さないだけなんだよね。笑

すぐ興味がわく性分。
いつもある程度ワクワクしています。笑

何処にいても一緒です。

今回も家族と居ても全然緊張感無くむしろ皆無でですね、超リラックスモード。
それでほんとに実感しまして 「あ、あたしってどこに居ても変わらないな〜。」と。。

クルバンバイラムの話題の前に新しく仕入れたデニズリの話を少し。
むかしは、ギリシャ人とトルコ人が共存して住んでいたそうです。こちらの西側。土地はトルコの土地。しかし当時の国的にはどこの国の方々もウェルカムで住まわせていたんですね。

ギリシャ人が土地を占領したかったためにトルコ人を殺し始めその頃のトルコのリーダーであったアタトゥルクがそれを聞き エーゲ海に浮かぶギリシャ兵士の船を全部壊し この土地からイスタンブールまで当時居たギリシャ兵士たちを船ナシで泳がせてギリシャに帰したそうです。丁度その少し前、同じくアタトゥルクは東側に居たイギリス軍と戦争をしていました。イギリス軍がトルコの土地を占領しようとしてトルコの人達を殺し始めたからだそうです。
ギリシャ軍が同じ理由でトルコ人をたくさん殺しだした頃、呆れたアタトゥルクはギリシャ船をまず全部壊し「殺しはしませんが、あなた方は国に泳いで帰りなさい。」とゆう罰を与え、その後アタトゥルクは海外からの方々は歓迎しますが土地を占領したいがために民を殺す方々は全力で追い出させていただきます。と、公言。
そのため、この地方には昔のギリシャの建物が遺跡としてたくさん残っています。

昔は海だった街。ここデニズリ。
デニズリに街の名前が改名される前に名前が2回変わっています。
1つ目は「ドングズル」意味は「イノシシがたくさん」2つ目は「デンギズリ」意味はわかりません。笑
あとでまたババに聞いておきます。

何はともあれ 2つの名前を経て「デニズリ」とゆう名前に落ち着きましたとさ。チャンチャン。

クルバンバイラムです。
9月10日〜15日までの5日間。
ですが国外や遠方からもたくさんの人達がかえってくるため 1週間〜2週間はこのラマダン(お祭り)が続きます。デパートやお店やバザールは5日間おやすみ。午前中だけ開けていてくれるお店もあります。
男たちは5時に起きて身支度し 6時にモスクへ行きお祈りをします。そして2、3日前に買っておいた羊や牛を納屋から何人かで出し 苦しまない方法で羊や牛に天に召されてもらい(本当に上手!一瞬!)そのあと 血抜きをします。血を抜く場所もあるようで(首からある程度の血を全部抜いてました) それから脚の血管にチューブを入れて体を風船みたいに膨らまし皮と肉を離します。
そこからナイフで皮を剥がし 足を吊るします。
その状態がこれ⇩
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ここからいろんな部位を分けて捌いていきます。

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男性が捌いた羊や牛を女性が細かく切り分けます。
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5匹全部捌いたら 捌いたそばから外のキッチンで食べ始めます。
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トマトやパンや辛くないチリと一緒に焼いたら塩をかけて。
ぜーんぜん臭みがなくとっても美味しい♡
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⇩オヌル。主人の兄です。
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網で挟み焼き。ガゾーズやファンタ。ファンタか。こちらにもしっかりアメリカの文化は浸透しています。
しかしファンタと見せかけて。笑
ファンタのペットボトルに入っているのは赤い飲み物。
チリのピクルスジュースです。
アンネが作ったチリのピクルス。辛くて酢が効いてます。あたしは辛すぎて飲めませんが これと一緒に生野菜とお肉やパンを食べるんですね。網焼きにしたお肉はオヌル(主人の兄)が細かく切り分けてくれます。

食べ終わった人達から次の作業。そして食べてない人達がまた座り食べ始めます。
この間に いろんな人達が挨拶に来ます。
「ハッピーラマダン」家族でいろんな人達が来て一緒に食べたり飲んだりお話ししたり。作業しながら。身内が多いんですが 身内だけでたぶん100人くらい居るんですよ。
すっごい巨大ファミリーです。ババの身内とアンネの身内だけで すっごい数の人達が居ます。

食べ終わった人達の次の作業です。
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この様に一日中、肉と訪問客に追われます。
みーんな終わる頃には疲れ果てて
無事に捌き終わり日本から持参したジップロックに入れて でっかい冷凍庫で冷凍します。
1年かけて食べるそうです。
身内同士で分け合ったりもしながらやっていました。
途中で小さなリアカーのようなものを引いておばさんが現れ なにやら言うと オクタイが肉をひとかたまりリアカーに投げ入れました。
貧しい家の人達が一軒一軒家を回り 肉を貰って歩くんだそうですが 実は貧しくもないらしく わざわざ貧しい人を装い 貰い歩く人達なんだそうで 思わず「へー!!面白いねー!!楽だねっ!」とか言ってしまいましたが。笑

そう言えば街中にも赤ちゃんを抱え 貧しい格好をしてお金を恵んでくださいと言い歩く女性をたまに見かけますが ほとんどは自分の子供じゃなく 人の子供や その昔はさらってきた赤ちゃんを抱え赤ちゃんのためにお金が欲しいと わざわざ貧しい人を装い歩く女性たちだそうで バックには こちらのマフィア的な方々が居るそうです。
ドラマですな!実際にそんなドラマ人生を選んで生まれてくる人達がたくさんいるんだねっ!!
面白過ぎますっ♪
⇧想像してワクワクしてる女。笑

話しは少し変わりますが昨日初めてこちらのミニバスに乗りました。
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大きなバスもありますが便利なのはこのミニバス。目的地まで1人70円くらいで乗れます。
ドイツのものの流通が多いトルコ。ミニバスはメルセデスです。トラックがFIATだったりフォルクスワーゲンだったりします。
でっかいバスが日本製のISUZUだったり。ISUZUってトラックとか重機とかなら見たことあったけどバスは初めて見た。
車事情ですがルノーとかフォードとかアウディとかBMWとか多いね。ドイツやイタリアの高級車が安く買えるみたいで こちらの人は車をちょくちょく替えてる。ババも1年前はFIAT乗ってたんだけど新しいフォードに変わってたし 弟も車変わってた。
ベンツもめっちゃたくさん走ってる。新車から旧車まで。
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⇧FIATのバス。
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⇧ルノーのトラック。

あ!また写真15枚で限界。

先日載せたトルココーヒーですが
こちらにも普通のコーヒーあります。
スタバ的なところには。
あたしはドリップコーヒーを持参しました。

ドリップコーヒーをおとしてる姿を見たことがなかった家族が「ネスカフェ?」と聞きます。
ん?いやネスカフェではないんだけどね。っていうと不思議そうな顔。

主人に聞くとトルココーヒー以外のコーヒーは総称してすべて!なんと!ネスカフェと呼ぶそうで!!アメリカよ!こんなとこまで侵食してる!!恐ろしっ!笑

コロンビアもフレンチもモカも 全部ネスカフェ!
トルコのみなさん!ネスカフェはメーカーの名前ですよーーっ!!

爆笑しました本当に。

でもこちらの方々は呼び方がなんであろうが
毎日チャイを飲んで 生活を楽しみ 美味しいごはんをみんな一緒に食べて たまにトルココーヒーを飲んで 踊って シンプル。それだけで幸せなんだろうな。みんな幸せそうだもん。

さて次回はクルバンバイラム第2弾
訪問バージョンです。
羊を捌き終わり 次の日は私達がビレッジに行きました。1時間くらいかけて ババとアンネね実家に行ってきたお話しを書こうと思いますっ♪

お楽しみにーーっ♪