【ディメンシオン】レース後コメント | こんな日々

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10月29日(日)新潟12R 柏崎特別(牝) 芝1600m 53吉田隼人騎手

ポンとスタートを切り、道中は好位4番手。直線残り400mを切って先頭に立つと、そのまま後続の追撃を封じ込み、2勝目を挙げています。

「前走の競馬も観ていましたし、乗った印象からもスイッチが入ったら一息でビューンと行きそうな感触を受けましたので、返し馬の段階からよく気をつけて、馬が走り出そうとするタイミングでおろしていきました。ゲートもテンも速く、ちょっと行きたがるところがありましたが、何とか宥めて、3コーナーでは前に馬を置くことができ、そこで力みが抜ける格好に。ディープ産駒ですし、こういう(重)馬場は得意じゃないはずですから、なるべく馬場の良いところを走らせようと思い、それがうまくいき、終いもしっかりと脚を使ってくれました。この後、クラスが上がりますが、ペースが速くなる分、かえって競馬がしやすいかも。ここでは力が違いましたよね。パンパンの馬場でこその馬だと思いますので、良馬場でどんなパフォーマンスをするのか見てみたかったです。上でも楽しみです」(吉田隼騎手)





まだ終わったばかりなのに、次走が楽しみですねぇ〜

レース後も無事をであります様に(願)