Ｉチーム２年生 8/21(日)の『第十一回 中和田ちびっ子杯』の結果です。
申し訳ありません 長文です…
昨年度の２年生（現Ｇチーム）が優勝をしてくれていたので、持回りカップを返還しつつ
『今年もカップを持って帰るゾッ
』
』の意気込みで臨んだ大会でしたが…
先ずは８チームの参加チームをＡＢ２つのブロックに分けての予選リーグ。
予選Ａブロック
第一試合
vs アルバトロスSC
前半３－０
後半１－０
結果４－０
第二試合
vs 二ツ橋SC
前半２－０
後半０－０
結果２－０
第三試合
vs 中和田FC 
前半２－０
後半２－０
結果４－０
今回の参加選手は16名…
予選は戦力均等割りでGKも含めて前後半ターンオーバーで挑みました。
今回もチームの目標 テーマは
『ガツガツ』
』8/20(土)の練習が雨で流れて、前回8/17(水)のTRMの後の課題修正が出来ないままに迎えた今大会、アップの段階から１対１での対人プレーを重点的に行い、ボールに対する執着 プレスを口酸っぱく言い続けましたが…
思いの外（ゴメンなさい…）『ガツガツ』さが良くできていて、予選は３試合共に 前半の早い段階で先制をし、終始OZ湘南が優位に試合を運べました
ビックリしたのは一カ月ほど前に練習で行った抜き技…
『ビッグブリッヂ』通称『裏街道』を、試合中に2番クンが何度もチャレンジして成功させていた事
試合は日頃の練習で培った技術を試す場所
臆する事なくチャレンジし、成功させていたのは見事です
もう一つビックリしたのは、相手GKからのパントキックの浮き球を、12番クンがダイレクトで胸トラップで受けた事
まだ落下点に入る事すら怖がる選手が多いのに、ダイレクトで胸トラップをするなんて
見事です
他にも殆どの選手に積極的なチャレンジ、ボールに対する執着が目立ちました
予選３戦はほぼOZ湘南のワンサイドゲーム…
10得点 無失点で３勝をする事が出来ました。
そしてＢブロック１位との優勝決定戦
vs かじがやFC
前半２－０
後半１－２
結果３ー２
決勝戦はＢブロックを同じく無失点３勝で勝ち上がってきた かじがやFCさん…
この試合も猛暑で少し具合の悪くなった選手以外、全員出場で挑みましたが…
流石にＢブロックを無失点３勝で勝ち上がって来た相手、予選の様に簡単には攻め入らせてくれません…
しかし この試合もOZ湘南の選手達は、ははボールに対する執拗な執着で相手にプレスを掛け続けます
相手は蹴ってくるチームでしたが、プレスが早いのでなかなかパスが出せません…
ドリブルオンリーで挑むOZ湘南は、一人が抜かれたら次がアタックに行く…
抜かれた選手は後列に戻って次なるプレスのチャンスを伺うという、ディフェンススパイラルを終始繰り広げてくれました
更にシュートを放った後も こぼれ球を狙ってGKの前に詰める…
という事も何度も何度も繰り返しやってくれました。
相手にしたら嫌なチームですよね
見事でした…
ですが前半２点を奪うものの、相手の執拗な攻撃に後半は２失点…
追いついた事による押せ押せムードの相手に、OZ湘南は自陣でのディフェンスの時間が長くなって来ました…
ですが今日一番のガツガツ振りを魅せる2番クンが、カウンターからドリブルシュートで３点目…
程なくして試合終了…
優勝デス
先制して 追いつかれて 更に突き放すという、低学年の試合とは思えない様な緊張感の有る試合を制し、見事２連覇を達成しました
そして栄えある『大会最優秀選手賞』は…
終始ボールに執着し 執拗なプレスを繰り広げ、今大会で一番成長した12番クン
対戦して下さった アルバトロスSCさん…
二ツ橋SCさん…
かじがやFCさん…
そして今大会にお招きして下さり、対戦して下さった中和田FCさん…
本当に有難うございました
今後ともお付き合いを宜しくお願い致します…
m(__)m
暑い中 審判をしてくれオニのＴ田コーチ…
ホトケのＯ塚コーチ…
そして目指せ3級審判の姫
有難うございました
有難うございました
父兄皆様
暑い中 多数応援に来てくださり、本当に有難うございました
オリンピックにも負けない
甲子園での高校野球選手権にも負けない
真夏の陽射しににも負けない 熱い熱い選手達の戦い
いかがでしたか
選手達はあの暑い中 本当にタフに頑張り、走ってくれました
今回の大会では４つの試合を熟すごとに、選手の『ガツガツさ』ボールに対する執着 相手へのプレスが飛躍的に向上し、選手達自身もそれを感じ取っていた様です。
尚且つ『優勝』というご褒美も頂け、『ガツガツ』プレーする事の大切さを理解できた様です。
10分HF４試合の大会でしたが、100時間練習しても習得出来るかどうかという大切なモノを選手達は得られたと思います。
という大切なモノを選手達は得られたと思います。まぁそう簡単には行かないと思いますが、今週末にはまたTRMが有ります
この経験 記憶を忘れないうちにもう一度、少年サッカーでの『ガツガツ』の大切さを体験させてあげられたら良いな…
と思っています。
今後とも選手達へのご声援…
チーム活動へのご理解とご協力…
宜しくお願い致します… m(__)m
有難うございました