オフィスの配線器具改修です。
パナソニックさんのアップコンが割れてしまっていますね。
器具本体もがたついてしまっています。
当然器具更新です。
すぐに「器具更新です」となるとなんだか儲けに持っていってるように感じるかもしれませんが、結果的に最も安定した結果を出せると考えています。
ある程度の年数経っているのなら見切りをつけて、少なくとも向こう10年くらいは当該機器について心配しなくていいようにしよう、ということです。
要は無駄なエネルギーを使わなくて済む、ということですね。
費用面では工事代、電気代などが主に挙げられるわけですが、忘れがちなのが『照明改修で考えるべきこと』記事でも触れた改修に対する人間の行動・精神の部分です。
つまり技術進歩で製品の長寿命化が達成されているのなら、それを導入することで不必要な配慮から解放されましょうよ、ということです。
まぁいずれにしてもお金の話になってしまいますが、お客様が本質的に一番得をする方法論をオザワデンキなりにご提案いたします。
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