備えは万全?火災警報器の電池寿命 | オザワデンキ公式ブログ

オザワデンキ公式ブログ

おかげさまで大崎で創業70年、電気の専門店です。

久々に看板書き換えました。

今回のテーマは住宅用火災警報器の電池寿命について。

 

2006年の消防法改正で住宅用火災警報器設置が義務化され、その後火災警報器の取付がとても増えました。

その数年に取り付けされた器具が電池式の場合、電池寿命が10年なので、ちょうど今頃電池が切れていることになります。

せっかく備えとして取り付けた機器も、肝心の時に電池が切れていたのでは動いてくれません。

お宅に火災警報器を設置されている方は、必ず機器の状況を確認してほしいです。

 

電池が切れたいたら機器から「電池が切れています」と警告が鳴ります。

本体のランプも点滅するためすぐ気づけると思います。

 

これから乾燥した時期に向かっていきます、

準備・確認をしっかりしていきましょう。