7月24日

 

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だいぶ日が開いたね

 

まぁ我々子育て世代は全日本サーフの中でもなかなか苦労する年代なわけです。

花見カレイももう少しやりたかったけども中々やるにやれないままですが、
 
所詮、釣りは遊びなので家庭生活以上の優先順位は持たないもの
 
コロナ禍にあってはなおさらな訳なのです。
 
そんな中、この尾崎家としては初のペットがやってきました。
 

 
コーカサスオオカブト!
 
ひょんな事から尾崎家の仲間入りです。
 
あまり詳しくはないですがなかなかレアなカブトムシのようですね。
 
マレーシアとか東南アジアの外国産みたい。
 
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話を戻そう

 

さて、夏は夜釣りに限ります。

 

この時期になんぞ釣ろうかと思えば、

 

やっぱりウナギがえーかなー

 
 
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これは熊太郎の大

 

別になんででも釣れるけど何となく川でのウナギ釣りといえばミミズが定番というか、ここは気分の問題。

 

そう言えばうちの親によれば昔はウナギは簡単に釣れよったらしい。

 

聞けば昔の観音寺では、船から大漁のカタクチイワシを柄杓で荷揚げしていて、

 

当時当然それは手作業だから、それなりの数のカタクチイワシが海に落ちてしまう。

 

ウナギはそれを知っててそれを食べに寄って来ていたので、そこで釣ればウナギは簡単に釣れたという。

 

私の子供の頃には流石に機械化も進み、柄杓ではなくホースで吸い上げていたのでそんな美味しい話はありません。

 
たまーに、ホースの中を通る明らかにカタクチイワシでない魚を見ては笑ってた世代です。
 
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それで今日は釣れたん?

 

スタート時刻は遅めの21時。

 

潮自体はよく動いており期待して投げ込んで見る。
 
中盤、シーバス狙いもウロウロしてて、ルアーを引っ掛けられ、大きく合わせを入れられたかのような大きなライン発射ロケット!!
 
しかしルアーマンは平然としててどうやら関係なかった様子。
 
めっちゃ走るウナギもいるから期待して巻いてみると、どうもウナギではない抵抗を見せる。

 

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釣れたのは?

 


クロダイ 40センチグッド!

(特別大物 55号)
 
中々のパワー感で久々に楽しませてくれました。
 
 
さて終盤戦、時々草木を揺らして飛び出す野良猫にびっくりしつつ当たりを待つ。
 
もうシーバス狙いも帰ってしまった。
 
日付も回り、潮も下げがかなり効いてきた頃、
 
ぼちぼち片付けをはじめると微妙に重い竿があり、
 
特に抵抗などされなかったかと思うが引き抜くと
 
 
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うねうねしとる

 

細ーいウナギでした。
 
狙いの魚とはいえ流石に早々にお帰り頂きました。
 
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大きくなったらまた来てねー

 

と言うことで狙いではなかったけど、特別大物を1号増やして終了です。

 
ウナギは後日、嫁の実家から届き美味しく頂きましたウインク