花見カレイももう少しやりたかったけども中々やるにやれないままですが、
所詮、釣りは遊びなので家庭生活以上の優先順位は持たないもの
コロナ禍にあってはなおさらな訳なのです。
そんな中、この尾崎家としては初のペットがやってきました。
コーカサスオオカブト!
ひょんな事から尾崎家の仲間入りです。
あまり詳しくはないですがなかなかレアなカブトムシのようですね。
マレーシアとか東南アジアの外国産みたい。
別になんででも釣れるけど何となく川でのウナギ釣りといえばミミズが定番というか、ここは気分の問題。
そう言えばうちの親によれば昔はウナギは簡単に釣れよったらしい。
聞けば昔の観音寺では、船から大漁のカタクチイワシを柄杓で荷揚げしていて、
当時当然それは手作業だから、それなりの数のカタクチイワシが海に落ちてしまう。
ウナギはそれを知っててそれを食べに寄って来ていたので、そこで釣ればウナギは簡単に釣れたという。
私の子供の頃には流石に機械化も進み、柄杓ではなくホースで吸い上げていたのでそんな美味しい話はありません。
たまーに、ホースの中を通る明らかにカタクチイワシでない魚を見ては笑ってた世代です。
中盤、シーバス狙いもウロウロしてて、ルアーを引っ掛けられ、大きく合わせを入れられたかのような大きなライン発射!!
しかしルアーマンは平然としててどうやら関係なかった様子。
めっちゃ走るウナギもいるから期待して巻いてみると、どうもウナギではない抵抗を見せる。
細ーいウナギでした。
狙いの魚とはいえ流石に早々にお帰り頂きました。
ウナギは後日、嫁の実家から届き美味しく頂きました