7月2日 目覚ましは3時。
有明浜は実家から近いのでね。
 
ばばばっと準備して3時半から受付開始。
今年も四国と隣県から集まった猛者は約110名程。
 
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(オッサンたちの大運動会とは言わないで!!)
 
スタート順を決めるくじ引きは笑撃の100番
過去最高記録だ!
 
ルールをご存じない方向けにご説明すると、
まずオッサン・・いえ選手達はまず番号順に1列または奇数と偶数2列に並び、
3秒毎にスタートコールが掛かるので先頭から順に思い思いのポイントに走ります。
追い抜きはOK。安全と公平性の為のルールなのですが当然後列は先頭から相当の時間遅れます。
※釣り開始~終了時刻は同じ。
 
つまり100番はポイント選びの点でもう笑える番号なのだ!
 
どうしようもなくほぼ最後尾からダッシュで南に走った!
さすがに1級ポイントに入れるわけもないがどうにか銭形寄りの波打ち際まで行けました。
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天気は曇り。時々ミストの様な小雨で最後は快晴。

潮は干底からスタート。
序盤の4投目までに当たりは集中し3尾ゲット。

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2時間後満ち込みが強くなり私の足場も中州になった為ポイント移動を余儀なくされたが
見回して移動するにもポイントなんて空いてない。
ただこの潮位の変化で移動ラッシュが発生しこの混乱に乗じて銭形前まで南進成功!
残り30分で3尾追加した。
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8時帰着ルールなので大急ぎで帰り検量すると、
6尾=116gでした。
2桁グラムの検量結果が多く私の結果は多い方ではあったが、
さすがに決勝戦へ行ける上位20%には食い込めなかった。

ボーダーラインは163g。
差は47g。 数にして約3尾相当。
総評でも2色半(50~70m)でのヒットが多かったとの事だから一群れ当たれば・・。

しかし上位はさすがの300~400g。
これは明らかな実力差の様だ。
 
上位の常連にはまだまだ技術的な改善や練習が必要だろう。
 

 
なお肝心?のシマノの高級自転車ですが!
 
ジャンケン2回戦敗退ですグッド!
 
仕方ないから自分で買おかいな。