宇佐の中堤防ではカマスが釣れています。
 
日によって群れの当たりハズレの日があり、
釣況として、釣れる数は10~70本程度。サイズは20cmを基本としてたまに20cm台後半が出ています。
 
◆釣り方1 ・・・ サビキ釣り
朝イチに有効で小型が中心だが、
良い群れに当たれば数を一気に稼ぐことが出来る釣り方。
表層をカマス専用のサビキ仕掛けでしゃくりながら探りましょう。
 
◆釣り方2 ・・・ うき釣り/ふかせ釣り
私は滅多にふかせ釣りの類はやりませんので参考までにこんなイメージです。
エサにはキビナゴのぶつ切りを使います。
イメージ 1イメージ 2
撒き餌としてこのキビナゴを時々バラ撒きましょう
今回は小針ですので手返しは悪くなるかもしれませんが飲ませて確実に取る作戦です。
飲まれることが前提ですので、ハリスはワイヤーにして噛み切られなくします。
カマスは細いナイロン糸なら簡単に噛み切るので注意しましょう。
 
◆釣り開始 5時乗船
 
サビキ、ふかせの二刀流で攻め込みましたが、
どうやら今日はハズレの日でした。
回遊魚ですから、群れの気まぐれには勝てません。
常連さんも4本しか釣れなかった。
 
イメージ 4
 
今回は9時の便で帰着としたが、
日が昇るに従って釣れなくなるのでこれくらいにしておきましょう。
イチバンつれるのは7時半くらいまでですね。
 
私の結果は
 
イメージ 3
常連さんには勝てたらしい。
1本だけ、特大のが釣れたので良しとしましょう。
 


渡船
奥田釣具 800円
AM5時から1時間ごとに船が巡回してきますので、
帰るときには手を上げるか、TELしておきましょう。