よっさい水族館 第3回 ブラックバスブームもあったよね ・・・ 2006/3/20   


過去の釣りをちょっとプレイバックしてみましょうか。

15年程前、バスフィッシングという名目で、

ブラックバスを釣るのがとても流行った時期がありましたね。

今ではさすがに当時ほどのブームは無いですが根強く定着しています。



本来は芦ノ湖に食用として輸入された食用魚。

だから実は結構美味しい魚。

不味いといわれるのは、汚い池で泳いでいるから単純に嫌われてるだけ。

それはちゃんとした養殖しない人間が悪いよなぁ~


ブームの背景としては、

釣り物として面白いので釣り人が日本中に放流して広まったとされますが、

ホントに放流した人のが彼らかと言うと、ちょっと違うんですけどね。



これは高松市の奈良須池で釣れた40cmちょうどのブラックバス。

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香川県は土地柄ため池が多い。

県内どこの野池でも釣れると言えばそれはさすがに過言だが、

お察しの通り大人の事情で具体的な釣れる池のリストはなかなか出回らない。

ただ、普通に釣具屋さんで聞いたり、

週末に短い竿を持ってチャリで走る子供を追いかければ釣れる池は見つかります。

香川ではこうやって野池を探すのもバス釣りの醍醐味のひとつ。

香川のフィールドはホントに多い。


過去には観音寺市の高屋の池で黄金パターンを発見して、

17~18本くらい連発した事があったかなぁ

それ以来、高屋の池でのボウズは経験した覚えが無い。



もっともここのところは・・・

もっと美味しい魚を追い回している私です。