(2024年度-No.58)

行った日:2024.8.2(金)~3(土)

ブログ作成日 :2024.8.9(金)

 

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孫を連れて 花園中央公園に行き 不思議なフウセンムシを探しました

残念ながら見つけられなかったものの 沼エビや メダカを捕まえました

激暑ながら 楽しいひとときでした

 

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さて 但馬・鳥取(山陰海岸)方面一泊旅行も 二日目

「雨滝」の写真 但馬HPより引用

 

朝風呂を楽しみ 朝食をいただいた後 今日の予定を決めます

昨日行けなかった「雨滝」に変えて 水辺をめざそうと

ユネスコ世界ジオパーク認定 山陰海岸ジオパークに行くことにしました

 

岩井温泉からすぐにある道の駅

 

ここで頂いた マンホールカードにも描かれている

「浦富海岸」を目指します

 

<こぢんまりとした 静かな網代港>

 

<ここから始まる「浦富海岸自然歩道」の入り口>

 

日本海を望むと 遊覧船やカラフルなカヌーの姿がみえます

手を振ると カヌーからも 返ってきます

 

 

この遊歩道を上空から写した写真を 自分の旅行記(スクラップ)で発見

こんな感じの 海岸沿いの道です

<↑2020.6.24「朝日新聞」夕刊より>

 

花こう岩が節理に沿って侵食された 海食洞門をもつ「離れ岩」

浦富海岸のシンボルの一つとなっています

カヌーに乗って この洞門を抜けてみたいものです

よく見ると 左下にも 海食洞門(ひぐらし洞門)がありました

 

兎に角暑く 汗だくになりながらの遊歩道

こんな所でも ホタルブクロの花を見つけ ホッと一息

 

カラスザンショウ かな?

 

こぢんまりとした海岸に ガイドにリードされた

カヌーやスタンドアップパドルボード(SUP)に乗る 若者達も来ていました

 

水尻洞門の辺りでは 私と同世代の男性が二人

素潜りをしながら 楽しく語り合っていました

 

それに比べて へっぴり腰で海中の遊歩道をめざすのは

・・・(ワ・タ・シ)

 

ロシアとの友好・「人類愛」を顕彰した碑

 

鴨ケ磯周辺は 急な下りと上りの遊歩道

その所々に咲く花々が 疲れを癒やしてくれました

 

ホタルブクロは 結構あちこちで咲いていました

 

<ユウスゲ?>

 

<ハマゴウ>

 

<ツユクサ>

<センニンソウ>

 

小さな漁村(田後港)

 

海の美しさとともに 崖に咲く花々の豊富さにも

目を奪われる この日の午前中でした

 

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<JR岩美駅>

<駅近にあった 和洋折衷の建物>

 

ここから R9を南下し 但馬の山中に入ります

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<予 告>

二日目の午後は 去年の6月に行き 大変感動させられた

たじま高原植物園を再訪した様子を お届けします

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