(2024年度-No.41)
行った日:2024.4.21(日)~24(水)
ブログ作成日 :2024.5.23(木)
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沖縄旅行記も 「その5」となりました
写真中心で 書き進めます
“いちゅいゆんたんざ”とは ウチナーグチ(沖縄方言)で
「勢いのある読谷村」という意味 <読谷町HPより>
ここは ユンタンザミュージアム
<座喜味城模型で 全体像を確認>
<読谷村のお祝い事の膳>
<なくなった方の遺体を運ぶもの>
<亀甲墓 模型>
沖縄は 先祖を祀る墓を 大変大切にされます
<サーター車-砂糖車>
いよいよ 座喜味城跡に行きます
美しい 石垣の曲線 ローマに来たような雰囲気(知らんけど)
門のアーチを造る二つの石の間に
三角形のくさび石が 打ち込まれている!
下の写真にカーソルを持って行くと 内部が確認できます
アーチをぬけると城内
方位を示すものか?
首里城とは 雰囲気の違う石垣
「隅頭石(すみがしらいし)」という突き出した石は ありません
<石垣の上から遠くを臨む>
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ここから残波岬に出ました
<サンゴ礁の海岸が続く>
<波が岩を削り取っているようです>
<なまこかな?>
モノクロのように見えますが こういう色合いの岩場
<東シナ海に突き出た 隆起サンゴ礁の断崖>
残波岬灯台・・・最南端に位置する のぼれる灯台
日本にある16の中の 一つです
建設には 様々な苦労があったといいます
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この後琉球村に立ち寄り 万座毛(まんざもう)へ
<沖縄中部 恩納村の北西に位置する岬>
<尚敬王が訪れ 「万人を座するに足る毛」と言ったことから名付けられる>
<トベラと呼ばれるキノコ岩 ↑>
<象の鼻が有名>
この日は ホテルからかなり歩いた
沖縄料理の店(わらじ屋)で 食事をしました
これらの料理には
沖縄の調味料「コーレーグースー」をかけて
美味しく頂きました
花で始まり 豚肉で終わる今回のブログ
まさに 「花より団子」の巻でした