(2024年度-No.10)
行った日 : 2024.1.30(火)
ブログ作成日 :2024.1.31(水)
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在原業平が十三峠を越え 玉祖神社に参拝した際
すぐそばの 神立(こうだち)茶屋で 娘の梅野を見初め
それ以降 足繁く通ったという伝説のある高安の里
我が家からは 車で20分程で行け 毎年水仙を楽しみにやってきます
ここの花を楽しみに 毎年多くの方が 訪れてきます
今回は 午後の 大阪湾側からの日射しで
水仙の花の透明感が 際立ちます
白い水仙の花言葉は 「尊敬」「神秘」
花弁の重なりやしわによる陰影 副花冠と雄蘂が 橙の色重ね
水仙の花言葉には 「希望」「春の訪れ」もありますが 本当にその通り
今年は 暖冬のせいか 梅も早く咲きだしたもよう
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境内では いつものように 長鳴鶏が 元気に鳴き声を上げ
威風堂々 境内闊歩
「なにかご用?」と 気取ってるようです
これにて水仙の里とお別れし 山沿いを少し走り いつも立ち寄る
「医王山薬師院神光寺」に行ってみました
人っ子ひとりいないこの石畳をあがり
境内に進むと 地蔵堂があり
その中には どっしりと構えた
穏やかなお顔の お地蔵様がおられます
境内にある 古墳の石組み
<ゴミ捨て場と化す>
こちらの古墳は 羨道が露出しています
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こうして山手をブラッと散策後 柏原市役所前の
新旧大和川分岐地点に行きました
4時40分・・・あと40分ほどで 素敵なショウが繰り広げられます
それは次回の お・た・の・し・み