ご無沙汰しております。
ブログも一度やめてしまうと、なかなか続けられないもんですね、、、、まぁ、もともと気が向いた時にしか書いてないけど
さてさて。
昨日、2度目のワクチン接種が終わりました。
最初はオーストラリアは感染者が少ないし、日本にもしばらく帰れそうもない。
そのうえ、ワクチンの認可されたスピードが速すぎて、長期的な安全性に？だったりして、ワクチン接種を急ぐつもりはなかった。
けど、考えが変わったのは同じく少し躊躇してた同僚がアストラゼネカのワクチン接種を受けて2回目の摂取は３か月後という話を聞いて。
まだ元気な両親も8０歳を超えていて、いつどうなるか分からない。急に一時帰国することになった時にワクチン接種を終えていたほうが今後、何かと良さそうな気がしたから。
あと、まぁ仕事で不特定多数のお客さんにも接するし。
長期的な副作用のこととか未知のことが多いワクチンではあるけど、まぁ、もう５０年以上も生きたし、ワクチンもの副作用どーのの前に普通に病気になることだってあるわけで
コロナにかかっても副作用あるっていうし、それならいいやってことでワクチン接種を決めた
その時は50歳以上はアストラゼネカと言われてた時で、二回目の摂取は３か月も待ったねばならないのなら、早いほうがいいと思ったのでガバメントのサイトでワクチン摂取できるところを見ると、病院やGPは少なく大型ワクチン接種会場がメインで、どこもちょっと遠い。
いつも行ってるＧＰでできないのかどーなのかと思っているうちに、政府の方針が変わって５０代はファイザーになった
ワタシ的には、どっちもどっちと思ってたのでどうでもよかったが。ただ、ファイザーの方が一回目と二回目接種の期間が短いのが良かったけど。
たまたま別件でＧＰに行ったら、いつも以上に混んでいる。
先生に聞いたらワクチン接種を始めたからだと言いファイザーのワクチン接種も数週間後に始まるから受付で予約すれば？と言われる。
事前にそのＧＰのＨＰでワクチン接種のことを調べたけど、そんな情報出てなかったぞ
早速受付で２回分を予約して、昨日２度目が終わった。
一度目は注射自体もいつやったの？ってくらい痛みがなく。
寝る前に患部を触ったり、寝るときに腕を下にするとちょっと痛かったくらいで何の問題もなかった。
こっちではあまり聞かないけど、二回目の方が副反応がひどいというような話を日本のサイトではみていたのでちょっと不安が。
注射自体も１位回目よりは少し痛くて、腕の痛みも前回より強め。
とは言え日常生活に支障があるほどではなく。
頭痛とか発熱もなかったので、予定通りダンナとディナーはパブへ。
ただ、今朝になって妙にかったるくて、2度寝してしまう。
腕も動かすと痛いし、微熱がある感じでもーっとするのでジムにいくのをやめてパナドールを飲んで夕方までダラダラ過ごす。
でも接種後24時間以上経ったらパナドール飲んだせいもあるけど、すっかり落ち着いた。
ワタシの周りでは、確率は低いとは言え血栓ができるという問題があるアストラゼネカよりも、効果が高いとされるファイザー希望の人が多い。
ただファイザーのｍＲＮＡ型ワクチンというのは、今回初めて人間に適応さるということ知って、それはそれで怖いなぁ、、、と思ったり。壮大なる人体実験みたいな
ダンナの友達の一人（弁護士）は、未知のｍRNA型のファイザーより、アストラゼネカの方が逆に安心と言って、医者に頼んでファイザーが打てるのに敢えてアストラゼネカにしてもらったらしい。
ちなみにダンナと義母は海外に行く予定もないし、リサーチの足りないワクチンはまだ打ちたくないということで様子見。
なんか日本人はワクチン接種に抵抗が少ないというか、普通に受けるものと思ってるような気がするけど、こっちにはコロナだけでなく普通のインフルエンザ予防接種ですら抵抗みせる人を見るから、これも文化の違いなのか。
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