そして、とある金曜日。
中国がらみのニュースをみてたら
ダンナ爆発
物にあたったりはしなかったけど、またしても政府やら景気やら中国やらに文句言い始めたので、放置。
そのあと、夜11時過ぎに大音量でテレビを見ていたとおもったら、いつの間にかシーツと枕を持って消えていた。
結局、ダンナは車の中で寝てたのだけど、ワタシは週末に大きなシフトが入っていたのに気になって寝られず、、、
その翌日、ダンナは吹っ切れたのか普通に戻っていた。
けど、ワタシはそう簡単に元の基部に戻れない。
仕事に行く車の中でも泣きっぱなし、職場でも今にも泣きそうになるのを堪えながら仕事。
自分でもなんでこんなに泣きたくなるのかわからない。
更年期ホルモンバランスが崩れているせいもあるのかもだけど。
そして、なんと仕事中に今までしたこともないようなミス
マネージャーに呼ばれ、何かと思ったら。。。
けど、これまでミスを犯したことはなかったし、運よく配送の手続きをするときに対処できたので、別にお咎めはなかった。
でも、そんなミスを犯した自分自身にショック
ダンナの機嫌は戻っていたけど、最近不安定なことが多かったので、今日平気でも明日はわからない、朝平気でも夜はわからない。いや、6時に平気でも8時はわからない、、、
その不安で家に帰りたくもない。でも家には薬を飲まないとならない娘がいるので帰らないわけにはいかない。
友達にはダンナさんと少し話をしてみたら?と言われるものの、鬱で苦しんでいる人に、
あなたのせいでワタシも辛い、こっちまで鬱になりそう
なんてとてもじゃないけど言えない。
ダンナの機嫌はよいのに、ワタシの気持ちは3日経ってもスッキリしない。
偶然にも、その日はワタシと同期の同僚とシフトを終わる時間が同じで、今は働く部署が違ってなかなか話す機会がなかったので、元気にしてる?と言った何げない会話を始めたとたんに、もう泣きそうになってくる。。。。
ワタシの状態に驚いた彼女が時間があるから少し話そうよと言って、話を聞いてくれることになった。
彼女は数年前に、ちょっと普通では考えられないような不幸が同時期にいくつか重なり、パニック障害に。
そこで、カウンセリングを受け今も薬を飲んでいる。
彼女に話すとまた涙。涙
今、ダンナさんのことと同時にミスをしたことで仕事にも自信を無くして、仕事も辛くなってるみたい。上の人に状況を理解してもらうことで少なくとも仕事や職場はストレスにならなくなるから。私もパニック障害になったときそうだった。マネージャーに話して理解してもらったことで、かなり救われたから。
ワタシが日本で働いていた時は、仕事は仕事、家庭の話を仕事に持ち込むなって風潮があって(今は全然違うのかもしれないが)、こんなプライベートなことをマネージャーに話すって考えがなかった。
時間と気力&体力に余裕のあった時のみ不定期に更新中