ものーすごく久しぶりに3連休!!!
(厳密にいえば、明日は2時間だけミーティングのため出社しないとならないが)
1カ月近くネットが不安定でまともに動画が見れなくて、悲しい思いをしていたけど、なぜかネットの調子も戻って、エクササイズして家事を済ませたら見たかった日本の動画三昧
これまで休みと言えば、ダラダラしたいと思いつつも、旦那の仕事と家事、たまに友達に会ったら終わっていて、のんびりしたことが殆どなかった。だから今日は久々に、だらだらの休日を満喫~~~~
この間に何があったと言えば、、、、
部門間のクロストレーニングなるものが再開されて、やりたくなかったチェックアウト(日本で言うところのレジ)のシフトが入れられはじめたことと、6か月ごとにおこなわれる上司とのパフォーマンス・トークがあった。
まず。
チェックアウトの何が嫌かって・・・
① 同じ場所に数時間立ちっぱなし
② 仕事が単調な割にお金を扱うので責任がある
③ バーコードに不備があるなど、何かトラブルがあるとお客さんの目の前で関連部署に電話して基本、自分で解決しなければならない。
ってこと。
ワタシは、在豪10年を過ぎた今でも英語に対する苦手意識がある。
英語が第二外国語であるスタッフも多く、職場で訛った英語を聞く機会も多いとは言え、ローカルの顧客を相手にネイティブに囲まれて仕事をしている中、とっさに上手く言えないことがあったりすると、
ちゃんとした英語がまだ話せてないと感じる自分がいる。
そんな気持ちが、お客さんと何かあった時
ワタシが対応するより、ネイティブの人にやってもらった方が話がスムーズに進むのでは?
と、自分でできることもネイティブのスタッフに任せるところが出てきてしまって、スーパーバイザーとのパフォーマンストークでも、そのことを指摘されてしまった。
カレンは、自信ないようなことを言うけど、ちゃんとできてるんだから、自分でできることはもっと自分でやったほうがいいわよ。もっと、自分に自信を持って!
オージー化してると言われることもあるワタシだけど、こういう所は超~日本人。
不安のあることを自信満々に見せるなんて、到~~~底できない
こう言う時、時々、ふてぶてしいとまで思えるインド人並みの強さ(ずうずうしさ?!)が、本当に羨ましくなる。
あの自信はどこからくるんだろう???
移民大国のこの国で、訛った英語なんてよく耳にするし、自分が気にするほど周囲はワタシの英語を悪く思ってないのかもしれんない。
でも、こういうコンプレックス、理屈では分かっていても気持ちがナカナカついていかない。。。
今の仕事を始めて早2年。
さすがに、仕事を始めた当初よりは英語でお客さんとやりとりすることにも慣れて、今回は、以前ほどチェックアウトをやってもストレスは感じない。
何より、前ほどお客を待たすことが気にならなくなっている・・・
基本、オーストラリアでサービスは期待できない。
そのため、お客さんは悪いサービスに慣れているので、笑顔と誠意ある姿勢で対応してれば、大抵のことは何とかなることに気付いた
ネイティブでも感じが悪い対応より、英語が少々下手でも感じのよい人のほうががいいに決まってる。多少英語がヘンだって、ワタシは日本並みの対応させてもらいますよっ!
あとは、慣れと開き直り。
これからクリスマスに向かい、繁忙期。頑張ります
応援↓↓↓ありがとうございます