2022年度 新潟県クラブユースサッカー新人大会 | ライツ長岡FC

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久々にBlogを書きます音譜

前年度の大会結果よりベスト16からの出場となりました。

シードならではの、難しさがありますので大会まで緊張感をもって挑みました爆  笑

 

決勝トーナメント1回戦

 vs FC LAZO  2-2  PK  8-7 勝ち

 

準々決勝

 vsアルビレックス新潟  0-5 負け

 

5位トーナメント

 vs F.THREE                   2-2  PK  1-3 負け

 

7位決定戦

 vs エボルブ      0-2 負け

 

結果8位となりましたウインク

チームスタッフの目標は、【7位以内で北信越フェスティバル出場】でした。

北信越フェスティバルを選手に経験させてあげたい。

そして、もう1周り大きく成長をして欲しいと考えていただけに悔いが残る結果となりました。

 

4月より新体制となり強化と育成をしてきました。

昨年度のサッカーを見直し、まずはスタッフの意識改革と指導方針を明確に伝え

時には代表より厳しい指摘も受けながら、進めてきました。

春先より、まずは【考えるサッカー】を優先し沢山の負けを経験。

サッカー以前の課題も多く、草取りの日には代表より厳しい指導もありました。

草取りの日、私も一緒に作業をしていましたが、決して褒められる取組みではなかったです。

きっと今までは、こんな事を言われた事が無かった選手も居たと思います。

しかし、素直で真っすぐな選手達です。気づかなかっただけで、ならば伝えればよいと

選手達と共に!!とOBスタッフも根気強く、細かく向き合っているように見ていました。

ですので、選手もスタッフも苦しい期間が長かったように思います。

だからこそ、選手のここまでの頑張りや我慢を形にしたいと意気込み迎えた大会です。

 

初日、私も会場に行き観戦しました。

昨年度は試合になると【前線に蹴る】というシーンが多く、

何か得るというよりも、ただやっているサッカーだったように思います。

久しぶりに観たサッカーは、見ていても面白く意図は明確になったように思います。

 

一人一人の成長に目を見張るものがありましたが、

中でも1人の選手に私自身、非常に驚きインパクトがあったので記録として書きたいと思います。

昨年、【言われ過ぎて、頭が真っ白になった】と話していた、とある選手のことです。

せれる、走る、蹴れる、予測ができる、対人に強く負けない姿。

去年の自信の無さそうな姿はそこには無く、顔つきも凛々しくなっていました。

任されているポジションでの実力は県内でもトップクラスなんじゃないかと代表とも話を爆  笑

今、きっと自信もありサッカーの面白さを感じているように思います。

苦しんだからこそ、楽しめる瞬間がある。

嫌な事から逃げ、何かのせいにしている人にはできない経験です。

人はここまで変われる。一人でも多くの選手がプラスに変われるように

選手の皆さんに頑張って欲しいです!!

 

ベスト8。

ここで満足していたら、そこまでで、それ以上の結果は出ません。

5位・7位の所でのあと少し足りなかった悔しさをバネに頑張って欲しいですウインク

 

6年生も頑張りました!!大きい選手相手に頑張った事は良い経験に。

PKは順番がくるんしゃないかとドキドキしていたはず爆  笑

 

OBスタッフの皆さんもお疲れ様でした。

仕事や学校がありながら、チーム・選手の為に尽力を頂きました。

寝れない日もあったようですが、サッカーをより追求し

引き続き、頑張っていきましょう!!