野菜農家にTPPは関係ない⁉ | 都市農業 ぶっちゃけブログ 農業って儲かンの?

野菜農家にTPPは関係ない⁉

日本のTPP参加がかなり確定的になり、テレビなどでも農業が話題になる機会が増えています。

同時に、国産野菜大丈夫?頑張って!などと声をかけて頂く場面も増えてきて、ありがたい限りです。

この先、どのなっていくんでしょう?


さて、野菜だけに関して言うと、あまりTPP自体の影響は無いのではと予想しています。

農業と言うと、米、野菜、果物、花、畜産…も一緒くたにされてしまいがちですが、中身は全く違います。

僕が毎日関わっている野菜に関しだけ言うと、今現在関税は数%しかかかってませんし、普通に売り場に並んでいます。


今朝の青果売場より
photo:01



国産 198円
輸入アスパラ99円


(ちなみにどちらの方が売れているのか?それは売場面積で判断できます。広い方が売れています。)


「もし、仮にコメの関税が撤廃されると、コメ農家が野菜農家に転向して競争が厳しくなるのでは?」

という意見もありますが、基本的にコメと野菜は労働時間がまるで違うので、あまり影響ないと考えています。

当然ながら流通業、外食業の進化、また国際化、フラット化はこの先も進んでいくでしょう。ライバルです。


個人的には農業の持つ多面的機能を考えると、TPP賛成という訳ではありませんが、

ライバルという意味では野菜の関税はたいしたことないですし、一般的な野菜農家・都市農家に

とってあまりTPPは影響ないと予想しています。



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で結局どっちなんだろう?
競馬の予想じゃないけど、どちらが当たり馬券なのだろう?

確実なことは一つだけ。
「遠い未来は誰もわからない。」