『アメリカは日本経済の復活を知っている』 | 都市農業 ぶっちゃけブログ 農業って儲かンの?

『アメリカは日本経済の復活を知っている』

アメリカは日本経済の復活を知っている/講談社

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著者は安倍首相の経済ブレーンである浜田宏一イエール大学名誉教授。
日銀の白川総裁は東大時代の教え子にあたる。

一般の方々向けと言ってるだけあって素人の自分にとってもとてもわかりやすい内容だった。


わかりやすく説明するためか、極端な表現が用いられているが、
この本自体を極端に一言で表現すると

「悪いのは全部日銀!」

ということになろう。


ここ数年、日本経済が停滞している一番の原因は円安。

先進国各国で世界通貨安競争が行われているなか、大胆な金融政策をうってこれなかった日本(日銀)に
「喝だ―!」と叫ばれている。


浜田先生のようなリフレ派の考えは賛否両論あるようだけど、
この本で固有名詞で出てくるような方々が今後さらに活躍されるのは間違いなさそうだ。


最近、株式関連の本が売れているらしいが、
この先のアベノミクスの行く末のを予想したい人には必見の一冊かもしれない。



こちらもチェック。

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本書でも登場する池上彰氏の著書。「悪貨は良貨を駆逐する」経済学のメディアの世界で池上さんは尊敬できる存在だそうだ。

デフレの正体 経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21)/角川書店(角川グループパブリッシング)

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自分もかつて衝撃を受けた一冊。

先生曰く、人口減でインフレになることはあってもデフレになることはない、とのこと。


僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか 絶望から抜け出す「ポジ出し」の思想 (幻冬舎新書)/幻冬舎

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若手論壇家の荻上チキ氏もデフレ=人口の波という説をトンデモと表現している。
デフレ脱却は不可能なことではない。