『もうダマされないための「科学」講義』 | 都市農業 ぶっちゃけブログ 農業って儲かンの?

『もうダマされないための「科学」講義』

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先日、農大時代の後輩とメッツコーラについてブログでやりとりしていたら、

「日本人は先進国の中でも科学に対する知識がなさすぎるから、科学的根拠がない変なもの(例えばマイナスイオン効果とか)にすぐ飛びつく、と言われてる」

と、大阪大学の菊池誠先生の記事を紹介してくれた。


ツイッター界ではゴジラアイコンで有名な菊池先生の著書をさっそく拝読。


1章では「ニセ科学」について。

なるほど。相関関係と因果関係の違いがわからなければ、簡単に「ニセ科学」にだまされて
しまいそうだ。

ニセ科学の例として、血液型性格診断、マイナスイオン、『水からの伝言』と波動、ホメオパシー、ゲーム脳、EM菌、天皇家のY染色体継承説、磁気水や活水、百匹目の猿などが挙げられている。

3章ではサイエンスライターの松永和紀さん登場。

花王「エコナ」問題についてわかりやすく解説。



僕も野菜売ってて、安全問題や栄養価について聞かれる機会が多いので、
とても興味のある分野の話。


「科学」って知れば知るほど自分の無知ぶりがわかりテンション下がっていくわけですが、
少しずつ勉強していこうと思います。


元ネタのメッツコーラの問題についてはこちら

http://www.foocom.net/special/6893/#title2



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