世界の食糧価格高騰は地元直売所に影響するのか? | 都市農業 ぶっちゃけブログ 農業って儲かンの?

世界の食糧価格高騰は地元直売所に影響するのか?

今朝はとうもろこしの学校給食の注文があったので早起きして収穫。

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学校給食はまとまった量がはけるし、地元の子供たちにとれたての野菜を提供することができるのが嬉しいけど、決まった量、規格を揃えて確実に出荷しなければいけない。



特にとうもろこしは収穫に適した期間が3日位しかないので、
学校給食の注文てタイミング合わせるのが難しい。


給食は朝、揃えられなかったら一大事。
昨晩から緊張気味だったんだけど、何とかとびきりのを揃えることができた。

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あまったのはヤオコーと直売所に出荷。

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1袋2本入り398円



さて、最近世界の食料価格高騰のニュースや記事をよく目にする。

http://diamond.jp/articles/-/12802

農家も受け取り方は様々。

飼料用のとうもろこし(デントコーン)の値上がりは牛や豚、鶏を飼ってる農家にとっては好ましくないだろう。

逆に野菜や米農家は雰囲気的には嬉しいかもしれない。
それだけニーズが強まるような感覚になるから。



実際、都市部の野菜直売農家に影響あるのか?

結論から言うと直接的な影響はない。


例えばこの10年、世界のとうもろこしの価格は乱高下してきたけど

うちで売ってるとうもろこしはこの10年間はずーっと1本150円。

売れ行きもそんなに変わらない。



1ブッシェル(25kg)が7ドル(560円)に高騰と言っても


直売所で売ってる地元のとうもろこしを換算すると


1ブッシェル 約1万4千ドル(11,250円) 


(3個で1kg、450円で計算)


スイートコーンとデントコーンの違いこそあれ、まだ2000倍も値段の開きがあるのだ。



実は物価の高い日本のような先進国にはあまり影響ないのかもしれない。