2010年野菜の店頭売上高を公表 | 都市農業 ぶっちゃけブログ 農業って儲かンの?

2010年野菜の店頭売上高を公表

「尾崎ファーム」の昨年の売上を一部公開します。


関東、東京近郊の一例としてご覧ください。

都市農業 ぶっちゃけブログ 農業って儲かンの?-売上グラフ


1年で野菜売上高のピークは2回。


1回目は6月下旬から7月にかけて。

気温も一気に上がり野菜収穫量も増える。

夏野菜、特に「とうもろこし」と「枝豆」は鮮度によって味が全く変わるので、地場産直売の2本柱。
この時期にいかにうまく売るかが1年の売上を左右する。


2回目は11月。
全体的に出荷量も増えるため、価格下落のリスクを伴う。


12月以降はそれまでにできた野菜をいかにうまく畑で保存できるかが勝負となる。
そのためには品種と播種・植付時期が一番重要。


2010年
売上(円)
1月
531,462
人参、キャベツ、ブロッコリー、正月は低調
2月
404,116
出荷量減も寒さの為野菜価格堅調
3月
307,725
冬野菜終了。菜の花、ホウレン草
4月
325,715
春大根、タケノコ
5月
176,846
端境期。下旬より新じゃが、新玉
6月
780,887
夏野菜スタート。直売の花形。コーン、枝豆、トマト
7月
1,006,326
夏野菜ピーク
8月
370,072
猛暑。夏野菜終了
9月
452,021
下旬より秋冬野菜スタート。里芋、ごぼう
10月
547,317
秋野菜増加。ブロッコリースタート
11月
664,657
秋の収穫祭イベント。白菜スタート
12月
592,586
歳末需要
合計 6,159,730

※店舗手数料代、上記の18%



1年間を通じての波が結構ある事に気がつくかと思います。


これに加え、更に気候による変動もありますが、

年間を通しての売上の動きの参考になれば幸いです。