トルコ女子の 編み物への扉  | トルコのオヤ糸便り。
最近のトルコは、
時代も変わり、
オヤをする若い女性も
昔に比べて、減ってきました。

でも、やっぱり
キョイ(田舎)の方にいくと、

編み物は大事な文化として
しっかりと受け継がれているようです。

オヤを始める前に、
編み物に慣れるために
彼女たちが手始めに練習するのがリフ。

リフで編むことに慣れてから、
細い糸に移行していくようです。

そんなキョイから、
12歳の女の子が練習で
作ったという
リフが届きました♪♪

SENI SEVIYOM(あなたを愛している)と

書かれた一枚のリフ。

本当は、SENI SEVIYORUMが
正しい表記なんですが、

なんでも場所が足りなくなって、
SENI SEVIYOMになったんだとか。

「好きな人いるの?」って聞いたら、
顔を真っ赤にして、叩かれちゃいました

なんともほっこりするエピソードつきの
リフのご紹介でした~♪

リフは、鍋しきや飾りの他に
お茶碗を洗うスポンジの代わりや

身体をこするスポンジとしても
活躍する万能アイテムなんですよ^^

トルコのオヤ糸屋さんでも
取り扱っていま~す

↓↓リフはこちらから↓↓
http://oyaito.ocnk.net/product-list/137

そして、このリフ編み!!
いつもオヤの講師として活躍されている
dantelmikaさんのキットがクチュリエから
発売されています~

ご興味のある方はdantelmikaさんの
ページでチェックしてみてくださいねっ
http://dantelmika.exblog.jp/21655913/


    

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