今まで、いろいろなオヤに出会っていますが、
オヤにも流行があり、最近では
平面のイーネオヤが流行です。
ファッションと同じで
地域や時代でオヤがいろいろと
変化しています。
現在のオヤはもちろん
オールドオヤの中には、
ネタがもりだくさん♪
ネタがもりだくさん♪
私が目にした
可愛かったり、面白かったり、
珍しいモチーフを紹介していきたいと思います。
地域柄、カッパドキア産の
スカーフ中心になってしまいますが
ご了承くださいませ^^
ご了承くださいませ^^
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超特大(2.5㎝)のお花のスパンコールと
大きめのビーズを使ったスカーフ。
写真でお分かりになりますでしょうか?
余ったオヤのモチーフ部分を
スカーフの角にぐるぐると縫い付けてあります。
写真のように一番下に持ってきても、
ぐるっと巻いて、頭の上にちょこっと乗せても
いいそうです~。
ちょっと余談話。
写真を撮るために、
アンネ(義母)に巻いてもらおうとしたら、
「黒は若い子の色だから~」と
断られてしまいました。
トルコでは、黒は若い娘さんたちが選ぶ色で、
60代のアンネたちは、ベージュやグレーなど、
もっとソフトな色を好む傾向にあります。
超特大(2.5㎝)のお花のスパンコールと
大きめのビーズを使ったスカーフ。
写真でお分かりになりますでしょうか?
余ったオヤのモチーフ部分を
スカーフの角にぐるぐると縫い付けてあります。
写真のように一番下に持ってきても、
ぐるっと巻いて、頭の上にちょこっと乗せても
いいそうです~。
ちょっと余談話。
写真を撮るために、
アンネ(義母)に巻いてもらおうとしたら、
「黒は若い子の色だから~」と
断られてしまいました。
トルコでは、黒は若い娘さんたちが選ぶ色で、
60代のアンネたちは、ベージュやグレーなど、
もっとソフトな色を好む傾向にあります。
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さてさて、お次は、こちらっ♪
シガラオヤと呼ばれるこちらのオヤ。
シガラは、トルコ語で煙草という意味で、文字通り、
煙草の銀紙部分を集めて作ったオヤなんです。
昔は、身近なものをモチーフに使っていたそうで、
こちらもその一品にあたります。
みなさんも身近な材料を使って
オヤづくりにチャレンジしてみてくださいね^^
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お次は、ザ・カッパドキアとういうような
くすんだ色合いのスカーフ。
可愛くて、大きいモチーフがついています。
私は「雑草がモチーフかな」と思ったのですが、
20~30年前にカッパドキアで流行っていたそうで、
ほうきをモチーフにしたものだそうです。
ちなみにこのスカーフは、
義兄の親戚のチェイズに入っていたものを
譲っていただきました。
その親戚も、お母さんから受け継いだそうで、
色々な人の手をわたって、私のもとに。
なんかロマンですよね…
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お次は、こちらっ♪
ウールの毛糸を編み込んだモチーフ。
義母と義姉に聞いたところ、
「ビーズが無かったからかな。
冬だからウールを使いたかったのかな。笑
私たちにも何のモチーフか分からないわ~」といった回答。
こうやって、ひとつのモチーフで
花が咲くのもオヤのいいところですよね~♪♪
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これからも、定期的に楽しい愉快なモチーフを
紹介していきたいと思いまーす^^
みなさんの作品づくりの
参考になりますようにっ♪♪