今回は美濃太田の公開よりはメジャー?だったと思う浜松機関区の一般公開を。
 
でもね・・・印象薄いんですよ~。
 
記憶は『暑かった~~~』しか残っていない。
 
旧浜松機関区部分は使わず、西浜松電留線を使っての展示でした。
とにかく広い!
広いから展示車両も目茶苦茶ある!フィルムがたくさん要って大変でした。
 
ただ・・・どうもね~。やる気が見えないというか・・・。
単に並べてあるだけ~~~ってのが受けた印象でした。
 
安全上の理由?からか架線は停電してあるようで、電気機関車がこれだけたくさん展示してあるのに、全機パン下げ。米原とはえらい違い・・・。質より量か?(失礼!)
 
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EF58は運用離脱して保留車になっている車両がそのまま展示されていたかんじです。
EF60もたくさんいました。
 
 
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この当時、あっちこっちの展示で引っ張りだこだったのがこの2機。
試作機EF66-901とEF59-1。稲沢でも見たような・・・。
 
 
 
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美濃太田?のDD51-591、浜松のEF58-165、当時は浜松工場の入れ換え機械扱いだったED18-1。
ED18-1は復帰前の姿なので、デッキが特設されています(復帰時に撤去)。
 
 
 
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ED62も飯田線南部貨物廃止に伴い、浜松機関区に集中配置された頃でたくさんいました。
ED62-18、クモル23050、113系スカ色・・・にあらず旧型の身延線66型。66型のみバッテリー?を使っていたのか前照灯がついていました。
なお、展示中の機関車の一部は運転台にも入れました。
 
 
 
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クモル23050のふだん撮れなかったマニアック?な画像(^_^;
 
 
 
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唯一、運用中に浜松駅でEF62に置き換えられたEF58-91、当時珍しくもなんともなかったEF65-1040、こういった展示にはよく呼ばれたEF63-14。
 
 
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国鉄長野工場製造のDD16-1、ED62-1、そっくりのED60-1、八王子のEF15-168。
関東ではEF15は全然ありきたりのカマでしたが、中部圏ではあまり見られないカマでした。
 
 
他にも写真を見る限り、EF58-125、ED62-9、11、12、EF60-56、67、93、DE11-1012、DD13-205の展示が確認出来ます。リクエストがあれば、これらも貼ります。
 
 
会場が広かったこともありますが、写真に同業者がほとんど写っていないまったり撮影会だったようです。
 
1984年7月?撮影。