今までに掲示板等に貼った写真です。ご容赦下さい。
 
 
 
 
間違えて前日に行ってしまったので、やっぱ当日も行かねば・・・と出撃!
 
到着40分前にはホームに入りました・・・。
 
し・・しかし、前日とは雰囲気が全く違う(O.O;)(o。o;)
同業者の数、既に100人以上!!!!
三脚をどうやっても立てる場所がありません(×_×)
 
泣く泣く編成撮影は諦め、機関車を写る側面撮影の場所を広角レンズで・・・。
それでも三脚はまともに立てられず、最も低い位置での撮影でした。
 
 
 
そして最終客車「ちくま」はやって来ました。
イメージ 1
激パの原因はこれでした。
同じ田端区EF65-1000でも普段はこの運用に入れない「レインボー釜」1019号機を『やらせ運用』で投入していたのです。しかも・・・・
 
 
 
イメージ 2
名古屋からの牽引は篠ノ井EF64ではなく、JR東海のユーロ釜EF64-35!
EF65-1019レインボーとEF64-35ユーロ釜が並ぶとあれば、そりゃ激パしますわね~~。
早く来れば、この二機が並んだ編成写真が撮れたのですが、私の撮り位置ではこれが精一杯・・・(T.T)
 
EF64の最終運用はこのまま「ちくま」を牽引した後、客車の返却回送運用を牽引して戻ってくるコースだったので、JR貨物への委託は止めて、自前のEF64で牽引したのかもしれません。
確か翌日日中に走ったと雑誌記事で見た記憶があります。
 
 
 
 
停車時間があるので、しばらくすると同業者の数はかなり減ってきました。
それでもベストポジションは三脚の林・・・。
低アングルならなんとか編成写真が撮れそうだったので、一応記録撮影。イメージ 3
 
空いてきても、こんなにホーム路面が写り込むアングルしか確保出来ませんでした・・・。
 
 
いまや「ちくま」自体なくなってしまったようですね・・・。
ましてEF65-1019もEF64-35も現存しません・・・。
時が経つのは早いものです・・・。
 
1997-9-29 名古屋駅