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TP療法の抗がん剤6クール目が無事終わりました。
初めは7クールの予定でしたが、7クール目の日程で入院治療（腔内照射）が入った為、6クールで終了となりました。
ここまで大きな副作用なく、治療を続けて来れたのは家族、友達、看護士、医者関わる全ての人のおかげだなーと心から思います。
妻自身も、前向きに治療に取り組んでくれて
気持ちが先に折れることなく、過ごすことが出来ています。
抗がん剤の副作用は人それぞれですね。
病院では、副作用の少なさにいつも驚かれていたので
やはり運がいいというか、イレギュラーなことは間違いないと思います。
TP療法はTC療法に比べて副作用がキツイと言われていますので心配でしたが、うちの場合、脱毛と疲れやすさ、たまに熱、というくらいです。
むしろ放射線治療の影響か、下痢はかなり大変そうでした。
だんだん下痢もコントロールできるようになるので、
すぐトイレに行けるところにしか行かない、またいつもの道ではトイレがどこにあるか覚えておく、そして食事してからどのくらいでいつも下痢になるのか覚える、こんな感じで対応していました。
1ヶ月半、本当に頑張ってくれました。
このまま治療が順調に進みますように。