1ヶ月前に行って、今更アップしている香港・マカオの一人旅日記もこれでおしまいですウインク
色んな人から「お土産買って来てー」とか「いつ帰国するのー?」と連絡が来ましたが、とっくに東京で仕事しておりますニヤリてへぺろ

しばらくお仕事で海外に行けなそうなので、
5月末、マネージャーさんと母以外にはほぼ誰にも言わず、
急遽3日前にチケットを取り、
3日間だけ行った弾丸でした。


香港行きたいなぁと思っていると、
偶然香港に詳しい人が香港の話をしてくれて、格安宿やホストファミリーの予約サイトを教えてくれて、これは香港に呼ばれている(笑)と思ったものです飛行機



怖かったのは二つだけ。

帰国後見たニュースで知ったのですが、私の乗った飛行機の部品が何故か行きも帰りも飛行中に落ち続けたこと✈️

格安宿を予約したら窓なし3畳の部屋の中にベットもシャワーもあったこと、しかもそのビルのエレベーターが今にも事故が起きそうな事故が多い会社の古いエレベーターだったことえーん

あ、後生まれて初めて、もしかして夏バテ?って思いました。湿度が高い高すぎて。。

それ以上に、
香港の人もマカオの人も優しかったなぁ。
行きの飛行機で隣だった女の子と街中でばったり会って、話しかけてくれたし。




香港のTWOGIRLという化粧品ブランド。



街を再現したミニチュア。


香港の街中には通りごとにテーマ別の露店やお店並んでいます。
写真はアンティーク品が並ぶキャットストリート。

他に金魚や熱帯魚のお店が並ぶ金魚街、
スポーツ用品が並ぶ花園街、
女子向け雑貨が並ぶ女人街、
男性向け雑貨や何故か占いブースが並ぶ男人街、
台所用品が並ぶ上海街があります。



香港は相席が多い。人が多いからかな。
地元の人で賑わう老舗の牛乳屋さんの食堂です。








街中には軽食や喫茶メニューを出す「冰室」(ベンサッ)と呼ばれる喫茶店が多くあります。
写真はレトロなインテリにこだわった「喜喜冰室」



マンゴースイーツで有名な「許留山」香港やマカオで何度か見かけたチェーン店。



東京では行列すぎて入れなかった点心専門店「添好運」。帰国直前に小腹が空いて入りました。


お会計したら、財布の中に残った全ての香港ドルとピッタリでびっくり。安い。。


私が宿泊した宿が入るビル。。
最初どうやって入るの???大丈夫???って感じでした。



新旧が交差し、独自の国を築き上げた香港人は香港が大好きなんだと思ったし、その生命力や生活力に惹かれました。帰国してからニュースを見て尚更感じました。

同時に日本って面白いなぁ、と改めて思いました。
生活の為だけに働く時代を終えて
何が好きで何ができるのか、
自分のオリジナリティを問われたり、
実際に好きなことを職業に選んだり、表現や工夫したり模索している人も沢山いる。

帰国して風通しがいいなぁと思ったのです。
生活以外の空間があって、余地があって、グレーゾーンがあって。

でもそれは、
3畳の部屋に泊まっていたから感じただけかもしれませんキラキラ