ダウンタウンの松本仁志さんが書いたエッセイ、「遺書」を今更読みました。
90年代のベストセラー。
周囲が面白いよー、凄い人だよー。と余りにも言うので。
面白いのも凄いのも知っていた。
小学生の時、親に隠れて「ダウンタウンのごっつええ感じ」
を観ていた。なんて面白いんだろうと思ってた。
今だに、DVDを買って繰り返し観ている人が多い伝説の番組だ。
会議にも出席し、企画から、台詞から
全て自ら考え、
一時間番組なのに、収録にまる二日かけたという、あの番組を越えるものに、なかなか出逢えないでいる。
遺書を読んで、更に凄い人なんだな、と思った
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まず、文章が面白い
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ギャグに収まらず、その全てに意図があるので、考える。
真っ直ぐゆえの、
毒舌も、悪口も、そうそう!思ってた思ってた!と共感した。
笑いだけを徹底的に真っすぐ愛した、
才能ある人。
とは言っても、堅苦しい訳ではなく、
納得出来て笑える本
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あっという間に読めるので、まだ読んでない人、、いたら、お勧めです
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