仙台の実家から山形映画祭へ。

時刻表の時間が間違っていて、目の前で電車に行かれてしまったあせる
次の電車は一時間後。
更に次の電車の時刻表も古くて、乗り遅れ。。。

田舎ってこんなんだっけ?と時間の流れの差を身を持って感じ、映画観に来たのに!!
と自力でバスとタクシーを乗り継ぎ、山形の映画館につきました。
映画観れました。

日本を代表する大好きな監督三人のトークショーも観れました☆

良かった。

芸術家は喋るなかれ、という思想家の言葉をひしひしと感じます。
まるでトークショーにならない(笑)
それが格好いい。

作品の中でしか、自分の思いなんて話せない。

作品の中が全て。
役者も一緒。
それが芸術の厳しくて楽しい現実。

それを感じた映画祭。
とことん生きたいです。
小澤真貴子 夢への道ログ border=
森田このみちゃんと。

夜行バスで東京に帰ります☆