今月は「TSUTAYA100選」にハマりました。

世界の名作映画100本をTSUTAYAが100円でレンタルする、
という期間限定キャンペーン。

「ファイトクラブ」「ゴースト」「タクシードライバー」「インディアナジョーンズ」
「エターナルサンシャイン」「風と共に去りぬ」
などを借りて観ました。

今回借りなかったけど、100選内にあり、既に観ていた、
「天使にラブソングを」「コヨーテアグリ」「レオン」「アマデウス」「ライフイズビューティフル」「ムーランルージュ」「ビフォアサンライズ」
などなども大好きな作品でした。

ヒットした作品、
残った作品、
万人に愛された作品は、
やっぱりいい作品なんだなと思わせてくれた。

入り混んで、
私の意識や認識まで変えさせた。

「ゴースト」の主演の二人の目の表情に、
何度も泣いた。

一方、
最近ヒットした邦画の中には、
好きな作品が少ない。
勿論好きな作品もある。

ただヒットさせる為に、作ったような、
消耗品に見えてしまう事がある。


日本人にしか表現できない、
絶妙な綺麗さや救いを感じる大好きな邦画も多いのに、

そんな作品はあまりヒットしなかったりもする。

勿論作品なんて人それぞれの感想があっていいのだけれど。


同業の人や監督達と、この邦画の悲しい循環を語ったりもします。

$小澤真貴子 夢への道ログ
映画「ゴースト」