フィンランドに数日いて、
違和感を感じる事や困る事があまりなかった。
人、料理、なんとなく日本と似ている気がしました。



例えば、道を聞くと、親切に私に合わせて、英語で答えてくれる。
愛想よく英語で、優しく挨拶してくれる。
次に来たイタリア人にはイタリア語を、
フランス人にはフランス語を使おうとする。
かといって地元民同時は、フィンランド語を使う。


相手に合わせてくれる。
ところが他国に行った時みたいに、あちらから積極的に話しかけてくる事は殆どなかった。

相手に合わせてくれるし愛想もいいが、フレンドリー過ぎないこの感じ。

何処か日本人に似ている気がしました。


そして今まで行った外国の中でご飯が一番美味しかった☆
きっと日本人の味覚にあっているんだと思います☆

魚や野菜を使った煮物など。。
揚げ物が殆どない。

フィンランド料理屋には日本人が結構いるし、
寿司屋はフィンランド人で一杯でした。
不思議な光景。

映画「かもめ食堂」ではこんな台詞がありました。
「フィンランドと言えばサーモン、日本人のおにぎりの中身は鮭。」



フィンランド料理で有名なレストランに行くと、日本人の集団がいました。

長くフィンランドで暮らしているという、その人達の話を盗み聴きしていると、
「フィンランドと日本の感覚は似ているなと思った。」と。

まず、日本料理を喜んで食べてくれる。
両国じゃがいもを使った料理や、魚が美味しい。

次に、良い意味でも他国の影響を受け吸収しやすい。

サーモン名産と言っても、結局はデンマークだし、
北欧家具と言っても、結局はスゥェーデンが一番だし、

影響を受けやすい分、なかなか一番にはなれない。


そして国旗は白地に青。
日本は白地に赤。
白を上手く使うんだ。

と言う内容でした。

こんな短期間では、まだまだ知り得ないフィンランド。


でもなるほどな~、と盗み聴き。


フィンランドの人達が好きだな~と思う事が多かった。

小澤真貴子 夢への道ログ


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日本の漫画コナンも書店で売っていました★
サンリオや日本のキャラクターグッズなども売っていた。

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夕食のサーモンサラダ★
アメリカやパリなどに比べてヘルシーな料理。
アジア料理より、日本に近い味付け。

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ある日の夕食の岩魚。大きい!!


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フィンランドといえば、トナカイの肉!!
名物ザリガニは時期外れでした

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寿司屋!!