080920_2207~01.jpg
東京都写真美術館の「液晶絵画」を見に行きました。一度お会いした事がある写真家さんの作品も展示されているとの事で、その方にチケットを頂きました。 会場はいくつかの小さな部屋に別れていました。一つの部屋に一つの液晶。部屋の中には私だけ。液晶絵画とは映像と絵画の中間のような作品。だから新鮮で、不思議で、異次元にいるような気分。私一人、時間が止まります。草原の液晶絵画がある部屋に入ると、そこは自分だけの草原でした。ナルシストな位、疑似体験に浸れる日でした。