一冊の本

この前本屋で立ち読みをしていたら。。

一冊の本を見つけました。

耳が聞こえない女優さんの本。

彼女は私より一つ年上の25歳。
映画「バベル」のオーディションを受けて、菊池凛子さんが演じた役は不合格だったものの、
エキストラとして合格をした女優さんです。

女優を始めたのは21歳の時。
私と殆ど変わらない。女優としては遅い始まりです。
しかも耳が聞こえない。
私より少しだけ年上。

でもそれを強みにまだまだ女優として走っている彼女。

私なんてまだまだだ。
きっと私の持ち物は全て強み。
心配事は本当に本当に大した事じゃないっ

この本のお陰で、

確かに、そう思いました