080128_2013~01.jpg
最近アルバイトの時間が、いつもに増して、どうでもよいように感じられます。こんなこと言うのは、そこで働いている人達に対して凄く失礼だからここだけの話。。現場で人に凄く気を付かえて、責任を持って、人とコミュニケーションをとれる周りの役者さん達の、「バイトでは誰とも口を聞かない」とか「あえて責任のないバイトを選ぶ」とか「どうでもいいからすぐ休む」とか「バイトで無駄な労力を使って、演技で発散できないのは嫌」とか言う言葉を昔からずっと聞いて来ました。その気持ちがなんだか本当によく分かるようになりました。今まで色々な職種のバイトをしてきて、色々な人と出会って、色々な事がありました。辞めた今でも、会って話せるバイト仲間もいる。その経験が今もの凄く糧になってる。無駄な事はなかったなって思う。だけどもう違うな、って思います。なるべく表現したいし、なるべく表現している人に触発されたい。ただ、そういう話をいつも聞いてくれて、安心させてくれる、他に本業のある親友が今のアルバイトにも何人かいて、凄く助けられています(^-^)だからなのか、そんな自分の変化に、楽になる時とふと寂しくなる事がありま
す。バイトどうこうではなくて、「他の事はどうでもいいな」って思えてしまうことに。フードで表現をしている高校時代の親友が手紙をくれた。「仕事に迷いはないし、人にも恵まれてる。好きな事にはいくらでもストイックになれる。ただどんどん進んで、気付いたら後ろに誰もいなかったらどうしようって、ふと寂しくなる時がある」って。その言葉を読んで、自分の気持ちに気が付きました。私には表現とか、今の仕事と関係のない場所で出会った、素敵なものや出来事や人が結構あるから。何かに向かう時には自分からそれを避けたり、でも無くなったらどうしようともふと思ったり。勝手だけどこれが素直な気持ちだなって、思いました。写真は今日バイトの友達が作ってくれたお菓子です☆