今日は、アメリカはレーバーデー | 男磨き女磨きしませんか?

今日は、アメリカはレーバーデー

本日アメリカは、レーバーデーと呼ばれる休日。

この週末は、多くの人々が連休を利用して旅行に出かけている。

先日、Hollywood Hills地域(Hollywoodの山にある高級住宅街のこと。多くのHollywood スターが住居を構えていて、内装などお洒落な家が多い)に住んでいた友人が、Malibu(サンタモニカよりも北に位置し、ミリオネアー、ビリオネアーが住んでいる地域)に引越しをした。

Hollywood Hillsにあるお洒落な内装のお家



今日は友人の新居訪問。

West

Hollywoodにあるお花屋さんでお花と友人が大好きな

日本のシュークリームを購入。


我が家から友人宅までは19マイル。およそ45分。

海岸沿いを走っているPCHという通り。

ものすごい渋滞。


海岸を背に山が広がっている。

山道をどんどん登っていく・・・


車内からの景色。

思わず、わ~海が綺麗と感動・・・


お家が見えてきた。

目指すお家はあれ!?


自宅のパティオからの景色・・・

どの部屋からも海が見える。

実際は、写真と違いもっと海が近くに感じるのだが、

夕日がとても綺麗でした。



夜はお庭でお食事。

空いっぱいに広がる星空の下で食べるご飯は格別。

気が付いたら、6時半から10時半まで、お食事を楽しんでいました。

なんとゆっくりと時がながれているのでしょうか・・・

同じLAなのに、住む場所や環境でこんなに時間の流れが

違うなんて驚きでした。



こんな生活をしてみたいな~

とうらやましい限り。

友人は10年ほど前に、結婚を機にパリからLAに移住した。

彼女が、「まさか、全く興味がなかったLAに住むことになるなんて・・・。」「でも、住んでみるとどこでも都になるもの。1年中気候が良くて、のんびりしていて、ストレスを感じない街がLAだと思う。子育てにも最適。」「何よりも大切なことは、どこに住むかということよりも、誰と一緒に住むか。どこの場所であろうが、人生を共に歩んでいける人がいれば、そこでの生活が何百倍も楽しく、豊かになるもの。」と話してくれた。


確かに、その通りだと思う。私自身もそうだった。

独身の頃は、場所にこだわっていた。

NYが大好きだった私。NYを離れるなんて想像もしていなかった。

結婚、出産、911・・・

色々なことがあり、NYを離れることになったが、

今では、まったくNYにこだわりは無い・・・

それよりも、家族が一緒であれば、どこに住んでも一緒にがんばっていけるし、楽しさをつくっていけるものだと思えるようになった。

自分の人生に深く関わりあう人生のパートナー。

本当に合う人を探したいものですね。


いつか出会えるのでは・・・

と待っているだけでは、本当に合う人とは出会えないものです。

目標を持って、効率的に行動すれば、人生のパートナーに出会える可能性は高まります。

デスティナはそんな方々をサポートします!