見えない弦を鳴らせ!

見えない弦を鳴らせ!

二十五弦箏演奏家小澤千絵子Official Blog

またまた、お久しぶりの投稿。

 

 

今、この世の中の大転換期の真っ只中、コロナきっかけで社会が大きく変わったこともあり、いろいろと今までのことを考え直したりしている人も多いかと。私は今年の4月くらいからの、引きこもり生活、そしてその後の世の中の変化を受けて、本当に根本的なところから、いろいろと深く考えることができる時間を過ごすことができ、それは本当に貴重な時間だった・・・!!

 

 

そして、今すごく思うこと、それは・・・

今までの枠を取り払って、心のままに生きていきたい!

・・・ということ!

 

 

いやでもね、それって、コロナ以前から思っていたことだよねあせる私って、コロナどうこう以前に、こういう人だったよね?・・・という話なんですが、なんというか、今まではぼんやりと「〜だったらいいなぁ・・・」と妄想していたものが、「絶対に〜になるんだなぁ」と確信に変わっていった感じ。

 

 

今までの人生、私はいろんなことに、ものすごく窮屈さ、閉塞感を感じて生きてきた。「こんなに窮屈な場所で生きていくのはイヤ。」「なんて閉鎖的な世の中なんだろう。」多分同じ場所にいてもそのように感じない人もいただろうし、ともすると、私は敢えて選んでそのような苦しみを感じる環境に身を置いていたようにも思える。それは、今となっては私の中のこの矢印を明確で確固たるものにするためだったのではないか。その矢印とは「何にもとらわれることなく、心のままに生きる」という場所へと向かう矢印。

 

 

女性だからとか、主婦だからとか、若いからとか、もう歳だからとか、お金がないからとか、就職してないからとか、頭が良くないからとか、あるいは、賢いからとか、箏の先生だからとか、日本人だからとか、日本の楽器をやっているからとか、そんなに上手くもないからとか、上手いからとか、そんなに経験もないからとか、音大出ていないからとか、クリスチャンだとかシュタイナーだとか、あるいは、親がこうだからとか、先生がこうだからとか、流派がどうとか。自分を規定している全ての枠は、もうどれもあまりにも窮屈で、これからは、もう到底やっていられない。もちろんこれらの枠で自分を縛り付けてきたのは、他の誰でもなく私自身。でも、そういう生き方は、もう卒業しようと思っている。

 

 

これからは、もっともっとびっくりするような事が起こったっていい。その時その時の、心の赴くままに進んで、誰も想像もしなかったような事や、まだ見たこともない奇跡の光景をたくさん見たい。まだまだ枠があるって気づいたら、その時にはその度にそれを脱ぎ捨てて、どんどんどんどん、心軽く、踊るように生きていきたい。憧れるのは90歳になっても妖精のように飛び跳ねている女性の姿。