環境部門会議・再生可能エネルギー推進WT
2011年4月21日、国会にて、小沢さきひと代議士が顧問を務める環境部門会議・再生可能エネルギー推進WTの会合が開催されました。
今回は、環境エネルギー政策研究所所長の飯田哲也先生をお招きし、「3.11後の原子力・エネルギー政策の方向性」と題して、原発・化石燃料リスクのない、持続可能なエネルギー社会への道筋をお話しいただきました。
具体的なデータ・事例に基づき、自然エネルギーの大いなる可能性をお示しいただき、大変刺激を受けた次第です。
オイルショック後は、産業界を含めみんなの努力で一定の省エネを実現することはできました。
しかし脱化石燃料というところまでは政策転換を果たすことはできませんでした。
再生可能エネルギーを大いに推進することで脱化石燃料を実現し、今回こそは鮮やかな政策転換して行きたいと考えております。