被災地に赴く 震災への税制対応 | 小沢さきひと オフィシャルブログPowered by Ameba

被災地に赴く 震災への税制対応

みなさんお早うございます。小沢さきひとです。
外はいよいよ桜が咲き、春到来といった感じになって参りましたが、我が国は東北太平洋沖大地震の災害に直面し、みんなで力を合わせて救援・復旧に努力をしているところであります。

そういった中で、一昨日28日に、私も仙台市、および名取市閖上地区に行って参りました。
仙台には環境省の東北ブロックの事務所がございまして、そこでがれきの処理をはじめとする災害対策に全力を尽くしていらっしゃる所長に会い、状況を聞かせて頂くとともに、激励をして参りました。

また、閖上地区に赴き、状況の視察をして参りました。
これはもう、言葉を発せないほどの一面の荒廃地になっているわけでありまして、そこで被害にあわれたみなさまに手を合わせ、何としてでも復興しなければならないと改めて強い決意持って帰ってきたところであります。

さらに、名取市で避難センターに指定されている場所に赴き、民主党本部に寄せられております支援物資の一部をお届けして参りました。
改めて今回の大災害の大きさに胸を痛めるとともに、頑張って復興に向けて努力していくという思いでございます。

そういう状況の中、昨日29日は税制改正PT・財務門合同役員会を開かせて頂き、財務省、総務省から状況を聞き、一見交換を致しました。
とにかくスピーディにということで、4月1日からの統一地方選の間も精力的に震災救援・復興のための法案作りを行って参りたいと思っています。
色々な方面から色々な提案を頂いております。
どうぞ皆さんもご要望があれば、お寄せ下さい。

本日は以上のようなご報告を申しあげます。
ありがとうございました。