あなたも、復縁したい、から「冷却期間」をと考えたこともあることでしょう。
実際に、復縁したいなら、とりあえず冷却期間!と言えるほど、重要なものです。
冷却期間は、復縁のための準備期間ですので。
しかし、冷却期間にもデメリットがあります。
もちろん、デメリットがあるから、冷却期間無しでもOKということにはなりませんよ。
知らないでパニックにならないための、心の準備としてデメリットも知っておいた方が良いでしょう。
冷却期間のデメリットは
冷却期間中に、元彼元カノに、新しい恋人が出来る(かもしれない)
冷却期間中に、元彼元カノが結婚してしまう(かもしれない)
冷却期間中に、元彼元カノに子供ができてしまう(かもしれない)
ということです。
ただ、パニックになる前に、追加情報を。
別れ際の事前情報無しで冷却期間中に、恋人が出来たり、結婚したり、子供ができる確率って高くないです。
2%~4%くらいです。つまり、50人中1人2人というくらいです。
もちろん、別れ際に、好きな人ができて別れてしまったりだと、冷却期間中に恋人が出来る可能性は高いですよ。
今回は、デメリットというネガティブな側面にフォーカスしたので、だいぶ気分が落ち込んだかもしれません。
そして、「デメリットがあるなら、今すぐ連絡すればなんとかなるかも。熱が冷める前に」と考えるかもしれません。
冷静になって考えればわかると思います。
それが無理なことが。
これは、どんな伝え方をすればいいか、テクニックを使えば、ということではありません。
元彼元カノを盗られたくないと、焦って今連絡しても、拒絶されてしまうだけです。
今連絡をしたから、新しい恋人と付き合ったり、結婚したり、子供が出きたりすることを防げることもありません。
むしろ、完全に拒絶されてしまい、今後の復縁のためのチャンスを自ら潰すことになってしまいます。
今回の記事の目的は、あくまでも確率は低いですが、存在するデメリットを明確にしたかったからです。
忘れないでいただきたいのが、冷却期間にはデメリットもありますが、他は全部メリットしかありませんので。
復縁のために冷却期間が必要、メリット大ということには変わりありません。
さらに詳しい復縁情報は、復縁の学校へどうぞ。