人生50年ちょいモレに驚愕する、というお話 | おざわダイアパー販売のブログ

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静岡県で大人用紙おむつと日用品の宅配販売をしています。
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おざわダイアパー販売です。

 

先日、誕生日を迎えまして、52歳となりました。

ようやく人生の中間点だなぁなどと思っていたのもつかの間、あっという間に通過してしまいました。。。

 

残りの人生もあと48年(?)

 

果たして10年後、20年後に今思う”なりたい自分”になれているのであろうか?

 

それはさておき、今年も素晴らしい誕生日プレゼントを頂きました。

 

今回はコチラ↓

 

 

とあるお気に入りの工房でオーダーしたものです。

気がつけばちょっとしたコレクションになっておりました。

 

 

手作りならではの逸品です。

唯一の難点といえば高すぎる耐久性のため、スマホの機種変更がなかなかできないことっすね。

 

気になる方はチェックしてみてくださいね。

 

さて、本日は体験に基づく「ちょいモレ」についてのお話。

 

最近はテレビCMでもちょくちょく見かける軽度の尿失禁用パッドです。

 

尿もれってなかなか言い出しにくいし、自分でも認めたくない現象です。

力を入れたときや、トイレに行った直後の軽い尿もれを経験された方も多いと思います。

 

例に違わずワタクシもその一人となりました。

 

原因はいろいろあるようでして、男女で共通した加齢などによる骨盤底筋の衰えが代表的な要因のようです。

 

また男性固有の原因として前立腺の肥大化傾向による尿道の圧迫も挙げられていますね。

 

排尿後のキレが悪くてなんて、友人との間でもあまり話題に挙がらないですよね。

 

でも心配無用です。

個人差はあると思いますが早い人では30代からあるようですから。

 

ましてや50代ともなれば、です。

 

なかなか認めたくない気持ちや、恥ずかしい感覚。わかります。

 

そんな中、私にも起こりました。

それはトイレから出たあとの事でした。

やって来ました「追っかけモレ」が。

 

仕事柄いろいろな記事を読んだり人から聞いてはいたものの、いざ自分の身に起こるとやっぱりショックですよね。

 

くどいようですが心配無用です。

 

男女ともにそれぞれ専用で、しかも薄型の尿とりパッドが市販されております。

 

(コチラは男性用↓)

(少しカワイク盛ってみました)

 

先ず大事なのは医療機関で受診して原因をはっきりさせることです。

 

それからしっかり運動をして弱った箇所を鍛えること。

 

前立腺の肥大化傾向も50代なら30%に見られるそうです。

そのうち治療が必要な割合は1/4程度と言われています。

手術が必要な場合でも、最近では比較的簡単になりつつあると聞きます。

 

悪いのはトイレに行きたくないために水分を控えたり、外出に消極的になることだと思います。

 

特にこの時期は水分を十分に摂らないと命に関わりますしね。

 

いよいよ自分も一端の大人になったんだと理解して、正しくケアして明るい「ちょいモレ」ライフを送りたいものです。