おざわダイアパー販売です。
本題の前にダイアパーについてです。
そういえば「ダイアパー」について説明したことがありませんでした。
ズバリ「おむつ」のことです。
「おむつ屋さん」より「ダイアパー販売」のほうがいいかなってだけの理由です。
規定でジャンルに関わる記事を書かなくちゃいけないってことなので仕事の話をひとつ。
近年、おむつに頼らない排泄ケアがクローズアップされています。
24時間おむつに排泄させ、おむつ交換もベッド上で行うという流れをストップさせる。
できるだけトイレで排泄してもらい御本人の生活機能改善を目的としています。
トレーニング中は、万が一トイレに間に合わなくてもおむつをしているから大丈夫です。
間に合わなかっとしてもご自身で交換することができるようになります。
自分でできれば他人に知られずに済みます。
自ずと生活圏が広がってゆきます。
そして何より、かつての自分を取り戻すことが可能となります。
トイレで用を足すという一連の動作自体も実は身体機能改善に役に立つということだそうです。
(おそらくこんなに簡単な話ではないでしょうが)
そう考えるとトイレって非常に大事な場所なんですね。
私の商売からすると、できるだけ大きいおむつを24時間装着し、大量消費してもらうのが一番いいじゃん、と思われがちですがそうじゃないんです。
いま力を入れているのはもう少し若い世代向けの薄型尿とりパッドです。メーカーさんはテレビCMで宣伝してますね。
男女別に専用の形状をしておりまして、なにより薄くて目立たないものとなっております。
吸水量は微量(10~20cc)のものから、しっかり200cc以上のものまで様々です。
生理用品とは機能が違うので専用の尿とりパッドをおすすめしています。
もちろん消臭機能もあるのでお出かけ時も安心してお使いいただいています。
尿失禁にもいろいろ種類がありまして、男女でそれぞれ原因が違う場合場あります。
尿失禁が始まる時期もまちまちのようです。
早い人で男性では30代、女性は出産後に起きる方も少なくないようです。
私もその一人でありますし、知人や友人も実はちょっと。。。なのだそうです。
オレはまだまだ大丈夫!と思いたい気持ちはわかりますが、異変を感じたら迷わず病院で受診することを強くおすすめします。
早期のケアとトレーニングで健康寿命をできるだけ伸ばしたいものです。
健康寿命といえば口腔ケアもお忘れなく。
次回は「8020運動」についてご紹介します。
メーカーさんのホームページ「男のちょいモレNavi」はこちらから↓
https://jp.lifree.com/ja/sawayakamen/manual.html